こんにちは。スタッフの深井です。
みなさん体調を崩さずに過ごせているでしょうか?
6月は、祝日もなく、梅雨時期で雨の降る日も多く、なんだか憂鬱だなぁと感じている方もいらっしゃるかもしれません。
そんな6月、なにか気分が前向きに明るくなれるものはないだろうかと考えてみると、
6月21日には『夏至』がありますね!
今回、ティオ中央区役所前での情報取集スキルアップ講座では、
そんな夏至について、調べて発表して頂きました。
夏至とは、一年で最も昼間の時間が長い日
太陽の光が最も強くなり、『太陽の誕生日』『太陽の元旦』などとも言われているようです
太陽のエネルギーが最も降り注ぐ日であるため、
スピリチュアルの世界では、夏至を境にエネルギーが入れ替わり、
直感が湧きやすくなる、大切な運気の切り替え時、ターニングポイント等とも言われているようですよ。
その分、体調にも変化を起こしやすい時期のため、
・五感を使って瞑想をしたり
・朝日を浴びて深呼吸をする
・願い事を書きだしたり
・自分の心が喜ぶことをする
など、自分とゆっくり向き合う時間を作ってみると良いかもしれないですね。
これも、利用者さんが調べて下さった情報です。
他には、
2022年6月21日の夏至は人生の大転換期となる特別な年!!
などという情報もありましたよ(根拠は不明とのこと 笑)
他にも、
昔から夏至に食べる風習があるものとして
関西ではたこを
作物がたこの足のように大地にしっかり根がしっかりと根付くようにという意味が込められているのだとか
奈良や岡山では 半夏生餅(はんげしょうもち)というきな粉をまぶしたお餅を食べるそう
半夏生(はんげしょう)とは、
夏至を三つに分けた最後の三分の一の期間を示し、7/2~7/7の期間をいうそうです
その期間に収穫した米で作るお餅を田んぼの四隅に備えて、田んぼの豊作を祈り、
半夏生までに田植えを終わらせて、「お疲れ様」と皆で労って食べるとう風習があるそうです
その他、福井県では丸焼きのサバを一人一本食べる風習があるのだとか
この時期の福井県では、夏の風物詩として丸焼きサバがスーパーなどにも並ぶそうです
今回も、利用者の皆さんが普段学んでいるパソコンのスキルを活かしながら
インターネットを使って調べて発表していただきました。
講義では、調べる時に役立つちょっとしたパソコンスキルなどもお伝えさせて頂きましたよ☆
普段何気なく通り過ぎている日も、
こうして皆で楽しく知識を深めてその日を迎えるとでは、気分も大きく違いますよね。
ティオ中央区役所前の講義では、
就職に必要なスキルはもちろんですが、
普段の日常も、少し違った見方や考え方で迎えることが出来ますよ♪
【札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前の特徴】
ティオ中央区役所前の訓練に取り組んで頂けると、以下の3つが手に入ります
①就職に向けたココロの安心パスポート
②就職してからも疲れにくくなる体力
③就活に必ず成功するポイント(面接・履歴書のテクニック)