こんにちは。スタッフの前佛です。
就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前では、
自己活性プログラム、略して活トレを定期的に行っています。
活トレとは、自分がよりよく活きるための「社会で自分を活かす」トレーニングです。
他人や環境のせいにせずに目標に向かって最大限の力を出せる人材、
つまり自立型の人として生きていく訓練です。
ティオでは、月2回程度この活トレを行っており、
終了後には、学んだことを意識して実践するために
実践項目を掲示し、朝礼で唱和しています。
今週の実践項目は
『頂いたお給料以上の感動価値を会社に提供しよう』
です。
それでは、感動価値を与えるためには、どのように仕事をしたらよいのでしょう?
グループで話し合いをすると…
・協調性を大切にする
・売上をアップする
・報連相をきちんとする
・無遅刻無欠勤
・経費削減
などなど、発表する時間が足りなくなるくらいたくさんの意見がでました!
感動価値を与えるためには、上記のように会社が期待することを
きちんと実現する必要があります。
ただ、会社の考え方やその時の状況によって期待されることは変わってきます。
言われた事をやればよいという訳ではないのです。
求められているゴールイメージを明確にして、仕事に取り組むことが大切ということを
今回の活トレで学びました。
このように札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前では
社会人として進んだ際に役立つ内容を利用者さん同士で
理解を深め合いながら訓練を進めています。
【ティオ中央区役所前の訓練の特徴】
所長の窪田は大手民間企業、北海道庁、札幌市役所、その他自治体や
様々な団体から多くの研修依頼を頂いている北海道で屈指の研修講師です。
さらに、受講者に合わせて異なる説明をすることで小学生から社長に至るまで
完璧な理解をさせることができる数少ない能力を持つ講師です。
ティオ中央区役所前でも、働いたことのない20代の方から社長経験
のある50代の方までが一緒に受講する中で全員が満足する非常にわかりやすい
訓練を行っています。