「文章」があなたの背中を押してくれる、、
PUSHMASSAGE
所長の窪田です。
よし頑張ろう!って思いたい時に読んで頂くための
読むと元気になるショートメッセージです。
1分以内で読める分量で書いていますので、
軽い気持ちでお読みください。
たとえば、何か資格の勉強をしているとき、皆さんはどのように学習を進めますか?
①自分が持つ知識の範囲ぎりぎりの難易度の問題に多く挑戦する
②簡単に解くことができる問題を多く解く
取り組む時、心身共に疲労感を感じるのは①の方法です。
②は解いていても多少余裕をもって取り組むことができますし、
心身の負担もあまり感じることも少ないことが多いのではないでしょうか?
ではどちらの方法がより資格合格に近づくことができる学習方法なのでしょう。
もちろん、どちらも無駄になることは全くありません。
それぞれちゃんと、メリットがあります。
しかし、どちらがスキルアップに効果的かというと…
答えは①です。
楽に解くことができる方が、【正解できる】という意味では自信につなげることができます。
試験本番の直前であれば、
自分に自信を持つために、楽に解ける問題を多く取り組むことも効果的かもしれません。
しかし、
まだ時間の余裕があり、スキルを伸ばすことが自分自身の目的としたならば。
ちょっと難しいなと感じる程度の問題に頑張って取り組むことが、
将来の自分への栄養になります。
自らチャレンジする方向へと向かうのは大変なところもあるかと思いますが、
勇気をもって、挑戦を行ってみると力もその分ついていきますよ!
自己環境
(追記)今回お話させて頂いたのは、自信を失わないことも大切だけど、「試験に受かる可能性を高めるために」解くべき問題の難易度はどの程度なのか?という視点でのお話でした。今回はお話していませんが、試験に絶対に合格するために」解くべき問題の難易度というものもあります。私自身は、自分自身が宅建士(旧名称:宅地建物取引主任者試験)と、行政書士試験に同じ年に一気に、2資格同時合格をした経験があります、これって、結構レアで、ほとんどの方は、宅建士に合格してから行政書士を別の年に受験して合格しています。
https://www.lec-jp.com/gyousei/about/step/takken.html
https://urbanlife.tokyo/article/administrative_scrivener_house_construction/
『「試験に絶対に合格するために」解くべき問題の難易度』については、また、別の機会でお話しますね。
札幌の就労移行支援事業所ティオ中央区役所前・ティオ札幌駅前では、
自分を見つめ直し、なりたい自分になるためのサポートを行っています。
一人では難しいことも、一緒ならできる。
ティオのサポートは、あなたの人生の分岐点となる可能性であふれています。
★★お知らせ★★
就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前・ティオ札幌駅前の“Instagram”・“X”が開設しました!
見て下さった方の役に立つ情報や、
日々の事業所の様子、スタッフのことなど、
マイペースな投稿を行っています。
みなさんがご気軽に、遊びに来てくれるのをお待ちしています★
【札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前の特徴】
ティオ中央区役所前の訓練に取り組んで頂けると、以下の3つが手に入ります
①就職に向けたココロの安心パスポート
②就職してからも疲れにくくなる体力
③就活に必ず成功するポイント(面接・履歴書のテクニック)