札幌の就労移行支援事業所ティオ中央区役所前、ティオ札幌駅前では
〈周囲の環境や人間関係などのストレスに対応し、
ココロが楽に生きることができる考え方〉
をお伝えし、就職後も自分の力で前に進むことができる“ココロの土台づくり”を大切にしています。
ティオを利用して就職決定された方は、この考え方の土台を活かすことで、
“【過去の自分だったらつまづいてしまった問題】を自分で解決できる”
“そもそもその問題につまづかず、楽な気持ちで楽しく働くことができる”
といった力を発揮しながら社会で活躍されています。
就職されてからお会いすると、
皆さん、とってもたくましい姿となっていますよ!
そこで、今までに就職決定先で働いていらっしゃる利用者さんから報告していただいた
【考え方の土台】を活用することでよかった例を、皆さんにもご紹介したいと思います。
利用者さんからの“リアルな声”をお聞きください★
/////////////////////////////////////////////////////////
今年の目標
私には確かな自分が存在しない。
体調に翻弄され、気分がどうも安定しない。感情や思考に一貫性がないのである。
自分が一番、肌で感じている。
そんな状態を長らく生きているわけだから、自信も積極性もなくなる。
どうせ病気で思うようにならないし、他人が決めてくれるなら、それでいいとすら考えてしまう。
親しい人からはそれがばれてしまうようだ。
「もっと自分の人生をしっかり持っていいと思うよ」
そんなことを言われることが昨年は多かった。最近になってやっとその意味がわかってきた気がする。
主体性を取り戻す。これを今年も目標にしよう!
「誰かの人生を生きているわけではない。これは私の人生である」という意識を持とう。
自分ファーストで少し傲慢な感じもするか、今はそのくらいでもいいのかもしれない。
いずれは、純粋に他の人のために動けるような達観した人間になりたいが、2025 年はちょっぴり自分を大切にしてあげることに決めた。他の人の幸せを願うのはもう少し先の目標にしよう。
「自分の人生を生きている」という感覚を持つこと。病気にも他の誰にも人生を乗っ取られないようにすること。
問題は山積しているが、作られていく自分らしさはとてもかっこよさそうだ。
新年の朝に静かなる決意表明をしよう。
/////////////////////////////////////////////////////////
こちらは、2025年1月2日にいただいた報告です。
新年の幕開けはご自分と向き合い、有意義な時間として過ごすことができたようです。
「自分の人生を生きている」という考え方は、
ティオが利用者の皆さんへお伝えしている大切な【自分軸】の考え方のひとつです。
自分を犠牲にして周りに尽くしても、自分自身の人生が満たされたものでなければ最後には自分を苦しめてしまいます。
“周りを気に掛けるのは、
自分が自分自身の人生を、自分の力で歩み続けることができるようになってからでよい。”
これは自分勝手なことでもなく、周りのなによりも優先すべきことです。
改めて2025年のポリシーとして意識すると決めたこちらの元利用者さんは、
働いていく中でどんな自分色の人生を創っていくのでしょうか。
とても楽しみですね!
札幌の就労移行支援事業所ティオ中央区役所前・ティオ札幌駅前では、
自分を見つめ直し、なりたい自分になるためのサポートを行っています。
一人では難しいことも、一緒ならできる。
ティオのサポートは、あなたの人生の分岐点となる可能性であふれています。
★★お知らせ★★
就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前・ティオ札幌駅前の“Instagram”・“X”が開設しました!
見て下さった方の役に立つ情報や、
日々の事業所の様子、スタッフのことなど、
マイペースな投稿を行っています。
みなさんがご気軽に、遊びに来てくれるのをお待ちしています★
【札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前の特徴】
ティオ中央区役所前の訓練に取り組んで頂けると、以下の3つが手に入ります
①就職に向けたココロの安心パスポート
②就職してからも疲れにくくなる体力
③就活に必ず成功するポイント(面接・履歴書のテクニック)