こんにちは!スタッフの川田です。
ティオ中央区役所前で行っている訓練について、少しお伝えします。
紹介するのは
【スキル】のなかでも働く上で持っていなければ苦労する『わかりやすい文章を書くスキル』を学ぶことが出来る
【文章トレーニング】通称「文トレ」。
その中でも本日は
【相手にも配慮をしたうえで説得力を持ち、調和した意見を伝える方法】
について簡単にお伝えします。
とある出来事に対して意見が対立している状況があった場合、自分の気持ちはどのように伝えれば
お互いに嫌な気持ちにならずに解決することが出来るのか。
例えば【コンビニは24時間営業を禁止すべきだ】という意見に対してあなたはどう感じますか?
世の中にはもちろん賛成も反対もいます。
賛成の人は
・コンビニのオーナーさんに対する負担が多すぎる
・コンビニで働いている人が労働時間が長すぎて身体を壊してしまう
反対の人も
・コンビニの深夜利用者が困る
・夜しか働くことが出来ない人が大変になる
それぞれの理由が考えられます。
ではこの問題に対する結論を出さなければいけない場合、
お互いに主張しているだけでは全員が納得する答えにはたどり着けません。
賛成、反対意見それぞれを【調和】させる事が大切になるのです。
この場合の調和した解決策がこちら!
「隣接しているコンビニが交互に24時間営業を行う」
「0時から5時までのみ、お店を閉める」
いかがですか?
これならお互いに配慮した結論となり、みんなが満足のいく解決策となりませんか?
でも実は!今回の本題はここではないんです。
今日は文章トレーニング。
この調和した解決策を人に伝える際
どんな流れで伝えれば、説得力を持って伝えることが出来るのか。
ここで文章力が試されるのです!
解決策を人に伝える際の流れの答えは・・・
「な・た・し・な」のサンドイッチ!!
なんのことやら、意味がわからないと思いますが
このサンドイッチにこそ、
仕事だけでなく私生活でも周囲と上手に歩み寄って生活していくための秘密が詰まっているんです。
このサンドイッチの秘密は、
札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前の講義内でしっかりわかりやすく伝えています。
この秘密に興味のある方。
ティオ中央区役所前では生活において欠かせない言葉に関するスキルにも重点を置いて
学ぶことが出来ます。
【ティオ中央区役所前の訓練の特徴】
所長の窪田は大手民間企業、北海道庁、札幌市役所、その他自治体や様々な団体から多くの研修依頼を頂いている北海道で屈指の研修講師です。
さらに、受講者に合わせて異なる説明をすることで小学生から社長に至るまで完璧な理解をさせることができる数少ない能力を持つ講師です。
ティオ中央区役所前でも、働いたことのない20代の方から社長経験のある50代の方までが一緒に受講する中で全員が満足する非常にわかりやすい訓練を行っています。