こんにちは!スタッフの川田です。
3月も中旬となり、最高気温がプラスな日がほとんどになってきました。
春はもうすぐそこですね!!
気温が暖かくなり、明るい時間も長くなってくる春の季節を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
しかし、冬から春にかけて様々な場面で大きな変化が起こる3月から5月は
体調不良を感じる方が多くなる時期でもあるんです。
20代から60代の男女500人を対象に行った、とあるweb上アンケートによると
回答者の
80%以上の方が、冬から春へ季節が移り変わる時期に何かしらの体調不良を感じているのだそう。
多い順で言うと
〈肩こり〉〈冷え性〉〈花粉症〉〈疲労感・倦怠感〉〈腰痛〉の順となっています。
これらの体調不良の原因となっているのが、【自律神経が乱れる要因が複数重なってしまう】こと。
からだの体温調整を行っているのが自律神経なのですが
急な寒暖差で自律神経が乱れると、体温調節がスムーズにいかず、体力の消耗が増えてしまいます。
そのため疲れや倦怠感を感じやすくなってしまうのです。
次は天候による影響について。
春は数日単位で高気圧と低気圧が入れ替わります。
そのため自律神経の切り替えがスムーズにいかなくなってしまいます。
また低気圧では空気中の酸素濃度が薄くなり、体に酸素を取り込みにくくなります。
よって、頭痛、眠気や倦怠感が強くなってしまうのだそうです。
その他にも、
4月からは新年度が始まり、引っ越しや新しい環境でのスタート、周囲の人の入れ替わりなど、変化が多い時期。
自分が気付かないところでストレスを感じている場合も多くあります。
ストレスを強く感じると、自律神経は乱れてしまいます。
このように、春にかけての3月4月頃は
様々な要因で体調に変化が起こりやすい時期です。
体調不良の予防や症状の悪化を防ぐためにも、
〈睡眠時間の確保〉〈バランスを考えた食事〉〈無理の無い範囲での適度な運動〉を心がけて
新年度を迎えましょう♪
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