こんにちは!スタッフの川田です。
最近、利用者さんに同行してハローワークに行く機会がありました。
その時に職員の方との話でわかったことを皆さんにご紹介しようと思います。
コロナ禍と言われる現在、求人状況はどのように変化しているのか。
これから就職したいと思っている方には大変重要な事ですよね。
職員の方曰く、
「求人は少なくなっています。
少ない求人に多くの方が応募している状況なので、就職先の決定には
こまめに求人を観ていくことが必要ですね~。」
とのこと。
ハローワークの職員さんは、毎日求人や求職者状況を見ているため、
感覚としてとてもリアルな状況を話してくださったのだと思います。
この時感じた、就職先を決定するカギは、
【積極的に求人を調べ、「いいな」と感じた求人には
すぐに問い合わせをする。】
【求人発見から応募するまでの流れの速さ】
ということ!!
・自分が働けそうな勤務形態はどんな形か
・仕事内容はどのように絞っていくか
・通勤時間や勤務場所は問題ないか
・生活のリズムと仕事のリズムのバランスは大丈夫か
などなど・・・
就職活動を進める時には、自分の中で就職先を決定する条件の基準を明確にする。
いざ、よさそうな求人を見つけた時、応募するかどうかを素早く決定出来るかが、
【希望の就職先に進めるか】の分かれ道といえます。
素早い意思決定ができる様に、
就職先に対する自分の気持ちははっきり示せるように準備を進めましょう!!
札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前では
就職に向けた支援として、必要なことは何か、情報提供を行いながら、
利用者さん自身の意思決定を大切に支援を行っています。
【ティオ中央区役所前の訓練の特徴】
所長の窪田は大手民間企業、北海道庁、札幌市役所、その他自治体や様々な団体から多くの研修依頼を頂いている北海道で屈指の研修講師です。
さらに、受講者に合わせて異なる説明をすることで小学生から社長に至るまで完璧な理解をさせることができる数少ない能力を持つ講師です。
ティオ中央区役所前でも、働いたことのない20代の方から社長経験のある50代の方までが一緒に受講する中で全員が満足する非常にわかりやすい訓練を行っています。