こんにちは!スタッフの川田です。
札幌は、ほとんど雪もなくなり、春の空気になってきました♪
日照時間も長くなってきて、1日が長く、ゆっくり過ぎていくようにも感じる日々です。
ただ、季節の変わり目は身体、心共にバランスを崩しやすい時期でもあります。
特に冬から春にかけての今の時期、体調を崩してしまう方は多いようです。
男性の6割以上、女性では8割以上の方がなんらかの体調不良を感じているのだとか・・・。
冬の寒さで緊張していた筋肉や関節。春になって暖かくなる季節の変わり目では、
緊張していた筋肉がほぐれ、からだの中で春を迎える準備を行っているのだそう。
その流れがうまく行かないのが、冬から春にかけての体調不良の原因と考えられているようです。
そんな季節の変わり目の体調不良、どんな対策をとるのがいいのでしょうか?
いくつかご紹介しますね!!
ひとつ目は、
【朝食を食べる】
人間の身体は、朝起きて胃に食べ物をいれることでスイッチが入る構造なのだそう。
朝食を食べずに動くのは、まだ起きていない体を無理やり動かしているのと同じ。
しっかり活動するためには、朝食は欠かせないようです!
ふたつ目は、
【お風呂にゆっくり浸かる】
湯船に浸かることで
身体はリラックスモードになれます。
シャワーだけだとリラックス効果はあまり期待できないようです。
39℃から41℃の少し熱めのお湯に、長くても15分。
寝つきが悪くて悩んでいる方は、試してみてはいかがでしょう?
みっつ目は、
【軽い運動をする】
運動不足による血流の流れの悪化は、身体のいろいろな部分に支障をきたします。
簡単にできるストレッチや、ヨガのポーズなど
取り組みやすいものから行ってみましょう。
習慣にしてみると体調が整ってくる可能性が高まります。
今日紹介したほかにも、
冬から春にかけての体調不良に効果が期待できる対策はたくさんあります。
「毎年春は、なんとなーく体調が悪い」という方
札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前では
生活リズム、体調を整える事からのスタートという方を応援しています!!
リズムが戻ったタイミングで再度思いっきり頑張れるよう、少しずつ調子を整えていきましょう★
【ティオ中央区役所前の訓練の特徴】
所長の窪田は大手民間企業、北海道庁、札幌市役所、その他自治体や様々な団体から多くの研修依頼を頂いている北海道で屈指の研修講師です。
さらに、受講者に合わせて異なる説明をすることで小学生から社長に至るまで完璧な理解をさせることができる数少ない能力を持つ講師です。
ティオ中央区役所前でも、働いたことのない20代の方から社長経験のある50代の方までが一緒に受講する中で全員が満足する非常にわかりやすい訓練を行っています。