こんにちは!ティオ中央区役所前の曵地です。
本日のテーマは・・
「就職活動を、障がいオープンで行うべきか?クローズで行うべきか?」
実際に就職を考える時・・
皆さんの中で「どちらがいいのか迷っている」という方はいないでしょうか?
◆ オープンとは・・障がい特性を企業側に伝えること前提で応募から進めていくパターン
◆ クローズとは・・障がいについては言わず、一般就労を自分の力で進めるパターン
利用者さんの中にも、「いざ就職活動をするぞ!」という時に迷う方はいらっしゃいます。
「障がいを言わないで働けるようになりたいけれど、実際どんな大変なことが起こるだろう?」
「障がい特性を話すことで、良いことはどのくらいあるのだろう?」
このように様々な疑問も出てくるのも確か。
本日は・・
「障がいをクローズで言わずに就職したが、離職し、その後障がいをオープンにして就職活動を行い再就職した」
方のインタビューをご紹介します★
Q 障がいをクローズにして就職していた時に、困難になった状況はありましたか?
はい。「しっかりやらなきゃ」と責任感を強く感じ、無意識に自分にプレッシャーをかけて、
自滅したことがありました。
仕事で失敗をしてしまった時には特に気持ちが強くなりました。
「それくらいできるよね」「それくらいは社会人として当たり前」という前提が、
相手の中にあると感じ、悪い方に考えてしまうことが多かったと思います。
「社会人として当たり前に求められることができない」事態が起こっていき、
しまいには相手を信用できなくなる等働き続けることが難しいまでになっていきました・・
Q 障がいオープンでの就職で、良かった点はどこでしょうか?
働く前から自分の弱点をさらけ出せるので、自分に無駄なプレッシャーを
かける必要がなくなることが大きな違いでした!
自分の事をある程度理解してもらえた上での就職なので、
「職場の人に対して安心感がわいてくる」ことも以前とは不思議なくらい違います。
動画で確認したい方はこちら↓↓
続きの質問では・・
Q 障がいオープンとクローズのちがいはどのようなところですか?
Q ティオ中央区役所前での「障がいオープンのサポート」で良かった点はありましたか?
など、細かくお聴きしていますので、気になる方は
ぜひ見学にいらしてください(^^)
このように札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前・札幌駅前では
障がいオープン・クローズでの違いをお伝えするだけでなく、
障がいをオープンにした時に安心して就職が出来る
サポートを積極的に行っています。
【札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前・札幌駅前の特徴】
ティオ中央区役所前・札幌駅前の訓練に取り組んで頂けると、以下の3つが手に入ります
①就職に向けたココロの安心パスポート
②就職してからも疲れにくくなる体力
③就活に必ず成功するポイント(面接・履歴書のテクニック)