こんにちはスタッフの広瀬です。

 

みなさんリフレーミングという言葉を聞いたことはありますか？

リフレーミングとは対象の枠組みを変えて別の印象にすることです。

 

 

ポジティブに受け止めたいのにネガティブに受け止めてしまったなどの経験がある方は

リフレーミングをすることでストレスを減らすことができるかもしれません。

 

 

例えば就職後、上司に注意された際

・「うわー、注意された・・・落ち込む・・・」

・「なるほど。そんな考えがあったのか。今度から使ってみよう！」

この２択だと下のように考えたほうが気持ち的に楽だと思います。

 

ですが人によっては注意されると１度は落ち込んだり、ネガティブに考えてしまうかもしれません。

ここでリフレーミングができると自分へのストレスを減らすことができると思います。

 

しかし、いざリフレーミングするとなっても

やり方がわからなかったり、難しいと感じる方もいらっしゃると思います。

 

ティオ札幌駅前ではそんな方のために自己活性トレーニング＝活トレという講義を行っております。

リフレーミングなどをして、自立型人材になるために考えを学ぶことができます。

自立型人材についてはHPのこちらをお読みください

ティオ中央区役所前・ティオ札幌駅前の就労移行支援 | 札幌の障害者就労移行支援事業所ティオ中央区役所前・ティオ札幌駅前 (tio-sapporo.jp)

 

活トレではどんな講義を行っているの？と気になる方もいると思います。少し紹介します。

例えば上の例のように上司に注意されて落ち込んだとします。

ここでリフレーミングをします。

仕事でミスをしたことは過去なのでどうやっても変えることはできません。

落ち込んで変えられないことばかりに目を向けず、修正できるポイントを探すなど

変えられることだけにフォーカスして考えることができたら

前向きに、ポジティブに考えられるようになるかもしれません。

 

 

 

 

 

しかしこういった考えを学んだからと言ってどんな状況でもポジティブになれるかといったら難しいと思います。

やはり何度も自分で実践して練習したり、ほかの方の意見を聞いて新しい発見をしたりすることが大事だと思います。

 

ティオでは実践して発表できる環境があり、

講義形式で活トレを行っているので他の方の意見も参考にすることができたりします。

ちなみに意見を発表する機会はありますが、苦手な方には前もって相談していただければ聞く専門で講義に参加したりするのもありです。

雰囲気に慣れてから少しずつ発表できるようにしていけば大丈夫です。

 

どんな講義内容なの？

聞いてみたい！

と思った方はぜひお気軽にお問い合わせください。

 

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