こんにちは!スタッフの五十嵐です。
これまでFP技能検定や日商簿記の資格取得をし、
今回新たに宅地建物取引士の資格にチャレンジされたHさんのご紹介です!
受験後にHさんにインタビューをしました。
Q 試験において、ティオの訓練がどのように役立ちましたか?
A 真っ先に言えることは、心構えについてです。
ティオでの軸となる『自立型人材』の考え方に基づき、
目的意識や手段に対する柔軟性、変えられるものにフォーカスする姿勢等が、
試験日が徐々に迫ってくる中でのプレッシャーを対処するうえで大いに役立ちました。
『自分の目的は資格取得ではなく就職であり、さらにその先の自分が生きやすい人生が最終目的である』と
目的意識の整備によって、目の前の試験に対して必要以上の重圧を感じなくてもいいという心を持てました。
そして今の自分にできることは目の前の問題を解き知識をつけること、という意識に集中することもできました。
ティオでは『自己活性トレーニング』というプログラムで、
気持ちの切り替え方法を学び、
自分の力を最大限発揮することができる力を身に付けながら、
資格学習に臨むことができます★
Q 具体的な勉強方法について、良かったところ・次に生かしたいところはありましたか?
A 良かったところは、全体をなんとなく把握したあとに
過去問・予想問題に取り組み詳細を詰めていく、という方針が上手くいったところです。
次に生かしたいところは、教材として役立った予想問題集を手に入れたのが試験日の3週間前だったため、
次回勉強する際には、事前の情報収集と早めの動きを意識したいと思います。
Q 資格学習を行う中で身についたスキルはありますか?
A 試験当日のような明らかに緊張が高まる状況でも、瞑想で行う呼吸等によって
ある程度の落ち着きを得られるようになったことは大きかったと思います。
また今回の試験勉強は4か月間というこれまで以上の長さであったため、
ある程度の期間に渡って地道に積み上げるスキルも得られました。
その他にも、資格勉強に傾きすぎていた時期を反省することで
本来の目的(就労)と向き合い、将来設計の具体的な手順について学ぶことができました。
Q 最後に感想をお願いします!
A 初の国家資格への挑戦は、これまでと明らかに違う緊張感がありました。
年に一回の試験であることに加え、実際の業務と直結した細かい内容を問われるため、
難易度も一段階上がっている印象でした。もちろんプレッシャーも大きかったですが、
それ以上に実戦的な状況で得られるものが多かったと感じています。
試験結果に関わらず、今後の努力の地盤になってくれる挑戦だったと感じました。
様々な資格取得にチャレンジされ、その度に大きな壁を何度も乗り越えてきたHさん。
その背景には、心の調整をしながら挑めたことが大きかったとお話しされていました。
このように札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前では
プログラムでマインド力を鍛えながら、
資格取得のチャレンジをすることが可能です★
ぜひ見学や体験へお越しください!
★★お知らせ★★
ティオ中央区役所前のInstagramが開設しました!
見て下さった方の役に立つ情報や、日々の事業所の様子、スタッフのことなど
マイペースな投稿を行っています。
気軽にふら~っと、みなさんが遊びに来てくれるのをお待ちしています★
【札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前の特徴】
ティオ中央区役所前の訓練に取り組んで頂けると、以下の3つが手に入ります
①就職に向けたココロの安心パスポート
②就職してからも疲れにくくなる体力
③就活に必ず成功するポイント(面接・履歴書のテクニック)