こんにちは、スタッフの広瀬です。
先日ティオ札幌駅前の防災プログラム兼ウォーキングプログラムを行いました。
1回目では知識編として消火器の使い方や設備の説明などをおこないました。
詳しくはこちらのブログをご覧ください!
今回の第2回では実際に事業所の近くの避難場所まで、利用者さんと行ってきました!
もちろん、ただ行くのではなくティオが入っているビルの防災設備の場所を確認したり避難ルート上を正確に歩いて避難場所に向かいました。
みなさんは、自分が住んでいる建物の防災設備や近くの避難場所を知っていますか?
意識を向けてみると「あ、こんなところに防災設備があったんだ」と気づくことがあります。
このブログを読んだあなた!せっかくのチャンスなので確認しておきましょう!
今回は指定緊急避難場所に向かいました。
みなさんこのマークは見たことありますか?
小学校などに配置されています。
その名の通り緊急の時に避難する場所になりますが
下の洪水などの災害名に〇と×が書いてあるのがわかりますでしょうか。
これはその災害の避難場所として該当しているかどうかです。
したがって洪水×の避難場所に洪水が起こった時に向かったら安全ではないということになります。
自分の家の近くの避難場所が何の災害に当てはまるか確認しておきましょう!
今回は事業所から決めたルートで避難場所まで向かいました。
なぜ決まったルートでなければいけないのか・・・
それはもし転んだり、体調不良で動けなくなったとき、ルートを戻れば救助できるからです。
別々のルートで非難すると場所がわからなくなり救助ができなくなり、
人通りの少ない場所だとさらに危険になってしまいます。
こういった知識もティオの避難訓練ではお伝えさせていただいています。
明日は我が身という言葉がありますが、災害はいつ起こるかわかりません。
皆さんも改めて、意識して自分の周りの防災設備などについて再確認してみませんか?
★★お知らせ★★
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