こんにちは、スタッフの後藤です^^
とうとう雪が積もりましたね!雪を見るとみなさんは何を思い浮かべますか?
雪だるまやかまくら作り、雪合戦にそりすべり、スキーにスケート…
小さい頃は、雪すべてが遊び道具で、雪の世界は無限だと感じていました。
たまには童心に帰り、雪の中に飛び込んでみてもいいかもしれませんね^^
さて、今回はNさんのおすすめの本の紹介です。
「なでし子物語」伊吹有喜著
「いじめに合ってる女の子が田舎のおじいさんのとこに預けられて、旧家の男の子との出会いや未亡人の奥さん、家庭教師と。少し不思議な感覚の中で触れ合い、お祭りにも参加したり、子供の目線で描かれているストーリーです。
男の子と女の子が自分の道を歩んでいくという最後になっていて、活トレの考えに通ずる部分もありました。不思議な力を持っている家のお話で、ちょっとファンタジーが入っていて、子供の目線というのがポイントだと思います。」
Nさんはとても本が好きで、小説はもちろん、ラノベから専門書まで幅広いジャンルを読んでいるそうです。
お母様が本屋さんのレジで並んでる時にたまたま近くにあったものを買ってみたそうで、面白かったから紹介してくれたと皆さんの前でお話してくれました。偶然かつ、運命の出会いですね。
発表中に予想していなかった質問をされることが多々あります。そんなときに焦って何も答えられないこと、あるかもしれません。そんなときでも、落ち着いて考えることができたり、「1分考える時間をください」などと伝えられるようになるためには、やはり練習が大事になってきます。
Nさんは、本の出会いの質問以外に、同じ著者でのおすすめ本を質問したらスムーズに回答してくれました^^(ちなみに、おすすめは「BAR追分」で、直木賞候補の同著者の代表作だそうです!)
活トレが頭の中にある状態で本を読むと、前とは違った感覚で読めるかもしれません。
また、子供の頃に読んだ本を大人になってから読むと、違う目線で読めたり、感情移入する人物が変わったりしますよね。
その時の心境や環境によっても心の揺さぶられ具合は変わってくると思います。
童心を忘れず、初心も忘れず、色んな目線で物事を見れるようになると、世界が違って見えてくるかもしれません。
そんな活トレ、ご興味があればぜひ^^
次回は、我らが北海道の出身の作者さんの漫画をおすすめしてくれたKさんの紹介をします!
1回目のおすすめ本はこちら↓
2回目はこちら↓
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