「文章」があなたの背中を押してくれる、、
PUSHMASSAGE
所長の窪田です。
よし頑張ろう!って思いたい時に読んで頂くための
読むと元気になるショートメッセージです。
1分以内で読める分量で書いていますので、
軽い気持ちでお読みください。
「2年後は、就職先が決まって働いていて、好きな家具に囲まれて、
YouTubeの○○さんみたいに家事をして、
猫も飼いながら生活してるんだー♪」
一般的に就労移行支援を利用できる期間は2年間です。
そのため就職の目標時期は、利用直後であれば、
遅くて2年後と思って訓練される方も多いかと思います。
※就職の目標時期はおひとりおひとり違います
2年後の就職は、憧れや夢や、キラキラした理想の自分がイメージしやすく、
「絶対に就職するぞ!」という意気込みで訓練にも取り組んでいらっしゃる方が多い印象です。
そして1年半後・・・。
いよいよ本格的に就職に向けての準備を行う時期となります。
自己分析、希望職種の決定、模擬就労、求人票の検索、職場見学、
履歴書作成、面接練習、職場実習…
取り組むことはたくさんありますね。
スタッフも、「よし、一気に走り抜けよう!!」と準備を整えていると、
ご本人から、
「やっぱり、まだ就職は自分には早いような気がして…
就職の予定を先に延ばしたいです…。」
スタッフとしては、
「せっかく今まで訓練を頑張ってきて、力もついているし自信も持っていいのになぜ…(涙)」
実は、このように
【入所時は就職について目標や理想があり前向きだったが、
就職準備期間に入ると自信がなくなってしまう】
といった方が一定数みられます。
少数の、特別なことではないのです。
どうして、このようなことが起こってしまうのでしょうか?
原因の一つとして、『解釈レベル理論』という考え方があります。
これは、
“人は、目の前の利得・損失を大きく感じ、将来の利得・損失は小さく感じる特徴がある”
というものです。
入所直後は、【就職後は憧れの理想の生活を送る】という目的を持っていたけれど、
就職までの残り時間が短くなるにしたがって、
目の前の【自分自身と向き合う事への抵抗・職場見学や面接への不安】を強く感じ、
本来の目的をあきらめてしまう。
気持ちはとってもわかります…。
自分のことを振り返っても、
「体調管理のために高カロリーな揚げ物は控えようとしていたのに、つい唐揚げ定食を頼んでしまった…」
なんてこともあります・・・。
ここでお伝えしたいことは、
【目の前の不安や嫌悪感、心配から本来の理想的な目標を
手放してしまいたくなるのは普通の事。
だから就職という理想を目指すにあたっては、
わたしたちがサポートさせていただくことも手段の一つ】
ということです。
ひとりで立ち向かうことは怖いですが、サポートの手があると少し勇気が出てきませんか?
心を決めるのはあなた自身です。
一緒に一歩を踏み出し、理想の目標を実現させましょう!!
自己思考、自己目的、自己決定、自己環境、自己行動
札幌の就労移行支援事業所ティオ中央区役所前・ティオ札幌駅前では、
自分を見つめ直し、なりたい自分になるためのサポートを行っています。
一人では難しいことも、一緒ならできる。
ティオのサポートは、あなたの人生の分岐点となる可能性であふれています。
★★お知らせ★★
就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前・ティオ札幌駅前の“Instagram”・“X”が開設しました!
見て下さった方の役に立つ情報や、
日々の事業所の様子、スタッフのことなど、
マイペースな投稿を行っています。
みなさんがご気軽に、遊びに来てくれるのをお待ちしています★
【札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前の特徴】
ティオ中央区役所前の訓練に取り組んで頂けると、以下の3つが手に入ります
①就職に向けたココロの安心パスポート
②就職してからも疲れにくくなる体力
③就活に必ず成功するポイント(面接・履歴書のテクニック)