「文章」があなたを「ハグ」してくれる、、

HUG　MASSAGE

所長の窪田です。

 

疲れたな、もう何もかも面倒だなとか、

気持ちが落ちてしまった時に

読んで少しでも楽になって頂くための、

 

やさしくあなたを包み込むような

ショートメッセージです。

 

１分以内で読める分量で書いていますので、

軽い気持ちでお読みください。

 

 

就労移行支援事業所を利用されている方は、

学生さんの期間を終えている方がほとんどです。

学生の期間を終えて、

同級生の皆さんはそれぞれの道に進んでいるのではないでしょうか？

あなたが学校で交流があった友人、知人との関係はどのようになっていますか？

• いまだに変わらず、いろいろな関係の友人と連絡を取ったり遊んだりと交流がある方
• 頻度は減ってしまったが、連絡だけは行っている方
• 本当に親しかった数人とだけ、遊んだりと関係が続いている方
• 学生時代の友人、知人とはほぼ関係を続けられていない方

皆さんそれぞれ、関係性があります。

 

どんな関係も間違いはありません。自分が楽な関係づくりをできればいいのです。

 

それでも、特に学生期間を終えて数年しか経過していない方に多いのが、

【関係性の変化に対するストレス】を抱えてしまうことです。

 

• 「自分から連絡しないと何も送ってくれないのは自分は必要とされていないからだと思う」
• 「既読からの返信が遅くて不安になる」
• 「返信内容が短くてさみしい」

などの相談があります。

 

そこでひとつ、価値観について質問です。

『学生時代の友人との関係は続いていなければいけない』のでしょうか？

 

環境が変われば、周囲との関係も変わります。

皆さんが思っている以上に、月日が経過すれば関係性も希薄になっている人が多いものです（笑）

学生時代の友人との付き合いがあまり無くなったとしても

「みんなそれぞれの道があるんだな」と思えれば、気持ちも楽になります。

また、多くの友人関係を継続している人がいるからといって、

その人の方が正しいとか、絶対に幸せなどということもありません。

 

学生時代の友人がいなくても楽しく過ごすことはできますし、

逆に新しい関係を作りやすいとも見ることができますよね！

 

偏った価値観に囚われて苦しむのはもったいないことです。

これからどんな人と出会い、関係づくりができるのか。

そのために、今何ができるのか、挑戦してみるのか。

視点を“今”に変えていく練習をしてみましょう！

 

自己信条、自己評価

 

 

札幌の就労移行支援事業所ティオ中央区役所前・ティオ札幌駅前では、

自分を見つめ直し、なりたい自分になるためのサポートを行っています。

一人では難しいことも、一緒ならできる。

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