こんにちは！スタッフの五十嵐です。

 

皆さんは自分のアピールポイントを聞かれたら、

どのように答えますか？

 

面接でも、特技や強みについてはよく聞かれる質問ですが、

仕事でそのスキルをどのように活かせるのか？など

具体的に伝えられるといいですよね！

 

今回は、タイピング検定２級に合格されたHさんのご紹介をします！

就職後に活かせるパソコンスキルを取得されたHさんですが、

資格取得だけではなく、学習を進める中で新たな学びがあったようです★

 

 

Q　資格を取得する前、不安だったことや自信がなかったことはありますか？

A　今回は2回目の挑戦でしたが、1回目は緊張で手が震えて

いつもよりミスが増え、不合格となってしまいました。

模擬試験でスコアが合格ラインでも、本番で能力が発揮できないことがとても不安でした。

 

Q　２回目の挑戦で合格に至るまで、モチベーションを維持できた秘訣はありますか？

A　模擬試験では余裕のあるスコアが多かったので、1回目の不合格は正直結構ショックでしたが、

負けず嫌いなところもあるので、なぜ本番でうまくいかなかったかをすごく考えました。

正確率でスコアが左右するので、速さよりも正確率に目を向けるきっかけになりました。

そのおかげで調子によってスコアが上下することが減りました。

自己活性トレーニングの「ピンチはチャンス」に近いかもしれません。

 

不合格＝失敗と捉えるのではなく、

上手くいくにはどうすればいいのか？と改善点を考えるきっかけになり、

更に上を目指すための”チャンス”として捉えることができたそうです。

 

Q　ティオでの学習で、不安点や悩みを解消できましたか？

A　スタッフの方と相談して、模擬試験での合格ラインを厳しめに設定することで

本調子ではなくても合格できるように、また、プレッシャーに慣れるという対策をしました。

本番はどうしても緊張はしてしまうので、パフォーマンスが落ちても合格できるように

タイピングの技能を高めることができました。

 

Q　資格の学習の中で、身についたスキルはありますか？

A　タイピングは速いだけではなく、正確性も大切です。

普段から正確性を意識することで、以前よりは正確にタイピング出来るようになりました。

また、不調の時には無心で出来るタイピング練習を行うことで、

「不調の時でも何かできるようにする」という力が身についたと思います。

 

不調時でも取り組める訓練の幅が増えたことで、

継続力がついたことを実感できたと話されていました★

 

 

Q　最後に感想をお願いします！

A　何事も速さよりもまずは正確さが大切だと思います。

せっかくここまでスキルを上げることができたので、

さらに正確率を高めて、1級に挑戦出来たらなと思います。

 

ティオでは、追い込まれた時こそチャンスと考え

次に繋げるためにはどうすればいいのか、

切り替え方のコツを学ぶことができます★

 

ぜひ、見学や体験でお待ちしております！

 

 

札幌の就労移行支援事業所ティオ中央区役所前・ティオ札幌駅前では、

自分を見つめ直し、なりたい自分になるためのサポートを行っています。

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ティオのサポートは、あなたの人生の分岐点となる可能性であふれています。

 

 

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