札幌の就労移行支援事業所ティオ中央区役所前、ティオ札幌駅前では
〈周囲の環境や人間関係などのストレスに対応し、
ココロが楽に生きることができる考え方〉
をお伝えし、就職後も自分の力で前に進むことができる“ココロの土台づくり”を大切にしています。
ティオを利用して就職決定された方は、この考え方の土台を活かすことで、
“【過去の自分だったらつまづいてしまった問題】を自分で解決できる”
“そもそもその問題につまづかず、楽な気持ちで楽しく働くことができる”
といった力を発揮しながら社会で活躍されています。
就職されてからお会いすると、
皆さん、とってもたくましい姿となっていますよ!
そこで、今までに就職決定先で働いていらっしゃる利用者さんから報告していただいた
【考え方の土台】を活用することでよかった例を、皆さんにもご紹介したいと思います。
利用者さんからの“リアルな声”をお聞きください★
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視点の転換
働きたいけど、働けない。そんなジレンマを抱えながら私は今日も自身の病気と向き合っている。
「病気があっても、自分の得意なことを生かしたい」
「できる時間は人よりも限られている が、自分のやりたいことにチャレンジしたい」
そうして、夢が膨らむ中、できない自分と企業の求める普通の人材が現実を突き付けてくる。 とても苦しかった。
それでもたくさんの人に支えてもらいながら、前向きではないにしろ、一歩ずつ進んできたと思う。
不調という変えられない事実をどの角度から見るのか?
ピンチをチャンスに捉えられる姿勢が高い壁を乗り越えるには大切だったと振り返る。
「自分にできることは何だろう?」「何だったらやれるだろうか?」と常に視点の転換を意識する。
そして手の届く範囲からひとつずつ取り組んでいくことで、就活に限らず達成したい目標に近づけると学んだ。
仕事とは「自分に生きる意味を与えてくれるもの」だと語る人がいる。
たしかに、そういう 一面もあるかもしれない。ただ、働き始めたばかりの自分はそこまでの境地には行ってない。
しかしながら、私は違う側面を見出すことができている。
働くとは、「自分に残された力を 信じ直すこと」だと私は思う。
みんな持っているものは違うし、得意不得意も異なる。
自分の不甲斐なさに絶望するのではなく、目線を変えて、できることを膨らませる。
やれることから始めようと自分を奮い立たせて限られた力で取り組む。
働くことにはそんな指針が隠されているように感じている。
私はまだまだ社会人の新米。働くことを語るには程遠いが、今考えられることを残しておきたい。
いかがですか?
このように「今の自分の可能性を信じて、できることから一歩ずつ」
この視点が薄れてしまうと、せっかくの残された自分の力も発揮することが難しいです。
社会経験があるかないかなどは関係ありません。
“目の前のことで、自分ができることはなにか”を考えて、行動ができる人を目指せるよう、
考え方の土台を作っていきましょう★
札幌の就労移行支援事業所ティオ中央区役所前・ティオ札幌駅前では、
自分を見つめ直し、なりたい自分になるためのサポートを行っています。
一人では難しいことも、一緒ならできる。
ティオのサポートは、あなたの人生の分岐点となる可能性であふれています。
★★お知らせ★★
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みなさんがご気軽に、遊びに来てくれるのをお待ちしています★
【札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前の特徴】
ティオ中央区役所前の訓練に取り組んで頂けると、以下の3つが手に入ります
①就職に向けたココロの安心パスポート
②就職してからも疲れにくくなる体力
③就活に必ず成功するポイント(面接・履歴書のテクニック)