こんにちは！スタッフの五十嵐です。
「在宅ワークを希望しているけど、
どのようなスキルを身につければいいのか？」
そのように思う方もいるのではないでしょうか。
今回は、ティオ中央区役所前での訓練を経て
在宅ワークで就職をされた利用者さんに
実習や面接時に役立った訓練について、話を聞きました！
①週４～５日で在宅訓練を実施
在宅ワークで安定して働ける理由として、訓練の実績を面接で話すことができました。
今回は１０～１７時勤務の会社への応募だったため、
訓練も同じ時間で行うことで、気力や体力の向上を目指しました。
そのため、入社前のトライアル実習時にも疲れすぎることなく、取り組むことができました。
②模擬就労で入力系の作業に慣れる
仕事を想定した模擬就労として、
アンケート入力や名刺のデータ入力、講義の文字起こしなどを行いました。
普段から入力系の作業に慣れていることで、トライアル実習もスムーズに行うことができました。
特に、文字起こしはトライアル実習の課題としても出されており、
慣れていないと難しい作業だと思うので、やっていてよかったと感じています。
また、普段の訓練で行っていたため、得意とする業務として面接時に答えることができたのもよかったです。
③メールによる報告
在宅ワークでは、一般的な対面でのコミュニケーションとは違い、
オンラインでのコミュニケーションがメインとなるため、
メールやチャットを使ったやり取りが多くなります。
普段からメールでの報告に慣れていたことで、
面接で「文字でのコミュニケーションに問題がないか？」を問われた際に、
自信をもって答えることができました。
また、指示待ちではなく自己発信ができるかどうかもスキルとして求められるため、
疑問点や不明点があった際に、自ら相談するという日頃の習慣が役に立ちました。
④面接練習
本番と同様の環境で、オンラインツールを使った面接練習を行いました。
スタッフからのフィードバックを受けることで、
自分では気付けない話し方の癖をなおすきっかけになり、
相手に伝わりやすい話し方を学ぶことができました。
このように、日頃から仕事を想定した訓練を行うことで
面接で自己アピールとして話すことができたり、
実習で抵抗なく取り組むことができるなど、
就職活動をスムーズに進めるうえでとても役に立ちます★
実際に企業の方に聞いた
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在宅ワークを希望されている方は、ぜひ参考にしてみてください！
ぜひ見学や体験でお待ちしています！
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