札幌の就労移行支援事業所ティオ中央区役所前、ティオ札幌駅前では
〈周囲の環境や人間関係などのストレスに対応し、
ココロが楽に生きることができる考え方〉
をお伝えし、就職後も自分の力で前に進むことができる“ココロの土台づくり”を大切にしています。
ティオを利用して就職決定された方は、この考え方の土台を活かすことで、
“【過去の自分だったらつまづいてしまった問題】を自分で解決できる”
“そもそもその問題につまづかず、楽な気持ちで楽しく働くことができる”
といった力を発揮しながら社会で活躍されています。
就職されてからお会いすると、
皆さん、とってもたくましい姿となっていますよ!
そこで、今までに就職決定先で働いていらっしゃる利用者さんから報告していただいた
【考え方の土台】を活用することでよかった例を、皆さんにもご紹介したいと思います。
利用者さんからの“リアルな声”をお聞きください★
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「できない」のその先へ
できないとわかったとき、人はどんな反応をするだろうか。
悲しい気持ちになる、悔しくて泣く。 少なくともプラスの感情を抱く人はごく少数だと思う。
もちろん、私もその大多数のひとりだった。 ただ、事業所で学びを深めるうちに発想に変化が見られた。
「できないなら、できないなりにどうするか?」と考えるようになったのである。
人よりもできないことを工夫で補う作戦に切り替えたと言ったら、わかりやすいだろうか。
工夫と言っても、内容は人それぞれである。
事業所に通う方の中で、自分の障害を助けるために AI を積極的に学習し、活用している利用者さんがいた。
自分の苦手分野をスキルやアイテムでパワーアップさせていて、とても賢く感じた。
私の場合は自分の体調の波の活用である。
人間にはバイオリズムがあってそれを変えるのはなかなか難しいが、私は人一倍にその波が大きい特性を持っている。
だからこそ、調子の良い時に精力的に仕事をし、落ち込み気味の時はじっと耐えて嵐が過ぎ去るのを待つ。
これが私の工夫であり、上手くやるための仕組化だ。
仕組みを作ることによって、行動が習慣になり、逆に悪い習慣は止めることが可能になる。
病気や障害によって増えてしまう苦手を工夫することで克服し、クオリティを維持していきたいところだ。
「できない」の先は希望か?絶望か?
その針路は自分にかかっている気がする。
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今回の元利用者さんのお話は、視点の一つに、
【自分の力だけではコントロールができないことへの調整方法】
といったところがあるのではないでしょうか?
自分の力だけではどうしても“できないこと”を、
そのままあきらめてしまうか、
“できない”で終わらせず、できるようになる工夫を考えて、実践するのか。
見方を変えることで、可能性が大きく広がることの素晴らしい例ですね。
自分で変えられることに目を向けて行動に移すことができれば、
どんどん自らの力で未来を切り開いていくことができます。
みなさんも、自分の力で世界を切り開いていく力を身につけて、
新しい自分の未来を創っていきたいと思いませんか?
自己機会・自己責任
札幌の就労移行支援事業所ティオ中央区役所前・ティオ札幌駅前では、
自分を見つめ直し、なりたい自分になるためのサポートを行っています。
一人では難しいことも、一緒ならできる。
ティオのサポートは、あなたの人生の分岐点となる可能性であふれています。
★★お知らせ★★
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マイペースな投稿を行っています。
みなさんがご気軽に、遊びに来てくれるのをお待ちしています★
【札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前の特徴】
ティオ中央区役所前の訓練に取り組んで頂けると、以下の3つが手に入ります
①就職に向けたココロの安心パスポート
②就職してからも疲れにくくなる体力
③就活に必ず成功するポイント(面接・履歴書のテクニック)