「文章」があなたの背中を押してくれる、、
PUSHMASSAGE
所長の窪田です。
よし頑張ろう!って思いたい時に読んで頂くための
読むと元気になるショートメッセージです。
1分以内で読める分量で書いていますので、
軽い気持ちでお読みください。
ブログをお読みの方の中に、
『自分は“精神障害者保健福祉手帳”を持っていた方がいいのではないか?
家族は自分を障がい者と認めなくないのか、手帳取得に否定的で話を進めることができない…。』
または、『自分自身は手帳があったほうが生きやすいと思うけれど、
主治医はなかなか手続きを進めてくれなくて困っている。』
実は、わたしの身の回りにも、高校生のお子さんで、
「学校では周囲とのコミュニケーションがうまく行えずにいて、どうやら浮いてしまっているらしい…。
色々な面で困ることが多くなっているが、本人も意思がないわけではないし。
自分の子供が障害者認定を受けることを考えると、手帳を取らなくても生きていけるならいいんじゃないかと思うことも多くて。」と、
主に父親が子どもの障がいを認められないことも理由に手帳の取得に行き着かない…といった事例を耳にしました。
もちろん、ご本人とご両親の関係があるのですごく難しい問題ですが…。
このタイミングで、お互いの価値観や意見を理解することが重要です。
そうすることで、
意見のすれ違いや思い込みを避け、お互いが歩み寄った決断をすることができます。
また受診を家族で同行したり、障害者手帳を取得することでどのようなメリットやデメリットが
あるのかを正しく知っていただきたいです。
メリットがあるのに知らないままはもったいないですからね!
そして、最も大切なポイントは。
“ご本人が問題についてどのように考えているのかを聞くこと”です。
大切なのはご両親の意見ではなく、本人の意見。
これからは、両親がいなくなった後のことも考えて選択をすることが求められます。
もしもご本人があまり自分ごととして考えられていないとしたら、
それはステップアップのチャンス。自分自身の人生と向き合い、一度考えてみましょう!
就労移行支援事業所では、就職に関するお悩みはもちろん、今回の事例のような手帳取得に関するお悩みや、生活面に関するお悩みもお聴きし、必要な専門機関をご紹介することも可能です。
そして、
自分で課題と向き合い、自分で考え、決断し、行動する力をつけることができる
就労移行支援事業所は、ティオ中央区役所前・ティオ札幌駅前があっていると自負があります。
一人、家族だけで悩まず、周りの力も借りて一歩を踏み出してみませんか?
自己思考、自己信条、自己責任
札幌の就労移行支援事業所ティオ中央区役所前・ティオ札幌駅前では、
自分を見つめ直し、なりたい自分になるためのサポートを行っています。
一人では難しいことも、一緒ならできる。
ティオのサポートは、あなたの人生の分岐点となる可能性であふれています。
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