こんにちは!スタッフの曵地です。
温かい日と寒い日のギャップがあり寒暖差を感じますが
体調はいかがでしょうか?
本日は「ビジネスマナー」の講義で、テーマは「仕事で最大限のパフォーマンスをするために何をするべきか」を取り上げました。
・・・といっても、大きなテーマなので確認したポイントは2点(^^)
「出社から退社までの流れで必要なマナーや心構え」と「仕事の流れがわかり、PDCAを使うことができる」という大切な部分です。
働いていると色々なアクシデントが起こることもあります。
例えば、「指示された仕事は的確に進めているのに、周りの従業員との関係がうまくいかない・・なんだかよく思われていない気がして仕事がやりにくくなってきた」という場面や、「上司に指示を受けたが、ダメだしをされてしまう・・求められていることがわからない・・どうしたらスムーズに進められるのだろうか」など仕事にまつわる人間関係でのアクシデントへの対応が難しいという声もお聞きすることがあります。
そのような時にも、もしかしたら様々なビジネスマナーを身に着けておくことでアクシデントを回避できる可能性が十分にあるのでは??
そこで今回は初めに「出社時、仕事中、退社時に行うべきこと」をディスカッションをしながら、
今までの仕事経験や想定できることを利用者の皆さんとともに取り上げてまとめていきました。
どんな仕事でも、上記の各タイミングにおいて、「やるべきこと」をあらかじめ把握することで、
いざやらなければいけないという場面でも冷静に必要な項目を洗い出すことができればと思います。
仕事の出来上がり以外の部分で、仕事のやり方や取り組み方、仕事を通じた雰囲気によって
信頼関係に影響することも。。
そして2つめのポイントとしては「仕事の流れがわかり、PDCAを使うことができる」という具体的な仕事の取り組み方を取り上げました。
実は「感謝される仕事の取り組み方」や「仕事を成し遂げるスピードや仕上がりの度合い」を変えるには理由があります。
ティオ中央区役所前では、所長の窪田自らその大切なポイントをお伝えして落とし込むという
就労プログラム(自己活性プログラム)があります。
※ティオ中央区役所前で行っている自己活性プログラムは「企業が自分を選ぶこと」を当たり前とせず、「自分の価値をあげること」にも繋がる就労訓練となります。
働く際には、ただ働けばいいわけではなく、「お互いに信頼して働ける環境」や「働く中に充実感があること」など働くことをきっかけに充実した状態をつくることも重要視しています。
本日のビジネスマナーでは、その自己活性プログラムで行っている「働き方のポイント」を交えて行いました。
実は、ティオ中央区役所前では自己活性プログラムで伝えている仕事のポイントがあります。
その1つが・・どんな仕事でも、仕事を指示した人には「その仕事に求めているイメージ」があるということ。
ではそのイメージにどうやって近づくことができるのか。。
指示した人のイメージとズレることなく、何度もダメだしされることもなく、
最適な仕事になるには・・・??
そのキーポイントとなる部分を、利用者の皆さんにも考えて頂きながら取り上げていきました。
仕事が発生した時にも、あらかじめ「必要な情報を整理できるスキル」がある事で、
安心しながら進める事ができます。
新しい仕事や急に発生した業務にも対応できる安定感があると違いますよね(^^)
このように札幌の就労移行支援事業所ティオ中央区役所前では、
仕事をする上で必要なビジネスマナーも様々な角度から行っております。
【ティオ中央区役所前の訓練の特徴】
所長の窪田は大手民間企業、北海道庁、札幌市役所、その他自治体や様々な団体から多くの研修依頼を頂いている北海道で屈指の研修講師です。
さらに、受講者に合わせて異なる説明をすることで小学生から社長に至るまで完璧な理解をさせることができる数少ない能力を持つ講師です。
ティオ中央区役所前でも、働いたことのない20代の方から社長経験のある50代の方までが一緒に受講する中で全員が満足する非常にわかりやすい訓練を行っています。
「2020年1月28日現在定員に近づいてきており、通所を検討頂いている方には、ご見学を頂いた上で順番に通所のご案内をしております。通所ご希望の方はお早めのご見学をお願いいたします。ご理解のほどよろしくお願いいたします」