こんにちは!スタッフの安藤です。
寒い日が続きますが体調崩されておりませんか?
早速ですが
室温は22℃で湿度を60%~65%にしましょう。
今年はコロナに始まり流行語大賞も「三密」に決定し新型コロナウイルスばかり目を向けてしまいがちですが
この時期はインフルエンザなど様々なウイルスが活発になる時期です。
何故活発になるのか?
理由は湿度が関係しております。
湿度40%以下になるとインフルエンザウイルスにとって快適な湿度で活発になります。
※インフルエンザウイルスが嫌がる湿度とは?
インフルエンザウイルスが生存出来ない環境は室温22℃で湿度60%~65%
★ウイルスは湿度50%以上で激減。
肌に最適な湿度は60~65%。
湿度50%以下では、肌の乾燥やドライアイなどを感じることもあります。
湿度を上げ過ぎてしまうと…
湿度70%以上だと喜ぶのはカビやダニ。
カビやダニの繁殖が活発になる環境。
とくにカビは20~30℃で湿度70%以上、ダニは25℃前後で湿度75%以上になると繁殖が活発になるので注意。
上手に加湿しましょう。
加湿器が無くても湿度を上げることが出来ます。
1.ぬれタオルや洗濯ものを干す
2. 器にお湯を入れる
3. お風呂の後浴室のドアを開ける
※洗濯物を干すだけでも充分湿度を保つ事が可能。
防げるものは全力で防ぎましょう。
ティオ中央区役所前では、利用者の皆さんが、安心、安全に就職ができるように
大型の加湿器で事業所内の加湿に努めています。
https://tio-sapporo.jp/blog/3920/
【ティオ中央区役所前の訓練の特徴】
所長の窪田は大手民間企業、北海道庁、札幌市役所、その他自治体や様々な団体から多くの研修依頼を頂いている北海道で屈指の研修講師です。
さらに、受講者に合わせて異なる説明をすることで小学生から社長に至るまで完璧な理解をさせることができる数少ない能力を持つ講師です。
ティオ中央区役所前でも、働いたことのない20代の方から社長経験のある50代の方までが一緒に受講する中で全員が満足する非常にわかりやすい訓練を行っています。