こんにちは!スタッフの川田です。
いよいよ年末になってきました。みなさんにとって2020年はどんな1年でしたか?
コロナウイルス感染症の影響もあり、今までに経験したことがないようなことが多い1年となった方も
多いのではないでしょうか。
年末年始、例年であれば初詣に行ったり、実家に帰省したり、旅行に行ったり、初売りで欲しいものをゲットしたり。
外出の予定が多く入っていることも多い時期ですが、今年はいつもと違い、自宅でゆっくり過ごす、
「静かなお正月」となりそうですね。
では、こんなコロナ禍に自宅で出来る、「お正月イベント」のなかからひとつ、ご紹介します!!
皆さん、【オンライン初詣】って聞いたことありますか?
文字通り、スマホやパソコンで神社に参拝すること。
画面に映し出された鳥居や社を視聴することでお参りの代わりにしようという試みだそうで、
デジタル通貨によるお賽銭ができたり、お守りを購入して後日自宅に届くサービスなどもあるようです。
この時代ならではですね!!
オンライン参拝を用意している神社仏閣は多数あるようですが、その中からいくつか見てみましょう。
まずは【毘沙門天 オンライン初詣2021年】
奈良の朝護孫子寺、大阪の神峯山寺では、2021年1月1日(金)に疫病退散の祈りを込めたご祈祷・ご祈願を、オンラインで無料ライブ配信。
0時から配信はスタートし、スケジュールに沿って交互に法話や祈祷を放映するとのこと。
7時前後には神峯山寺より「初日の出」の中継もあるようです。
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次は【鳥飼八幡宮 オンライン初詣】
縁むすびの神様として信仰される福岡県の鳥飼八幡宮は、日本最大級の占いイベント「占いフェス」とタッグを組んで
オンライン初詣を開催するようです。
神社への参拝、賽銭、おみくじ、絵馬の奉納、お守りの授与まで全てオンラインで体験できるそうですよ!
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今日ご紹介した以外にも、オンラインで参拝できるシステムを取り入れている神社は多くあります。
札幌に住んでいるとなかなか参拝出来ない所でも、この機会にオンラインなら参加可能!!
一度調べてみてはいかがでしょうか?
感染症対策はしっかり行いながら、年越しイベントを楽しみましょう♪
所長の窪田は大手民間企業、北海道庁、札幌市役所、その他自治体や様々な団体から多くの研修依頼を頂いている北海道で屈指の研修講師です。
さらに、受講者に合わせて異なる説明をすることで小学生から社長に至るまで完璧な理解をさせることができる数少ない能力を持つ講師です。
ティオ中央区役所前でも、働いたことのない20代の方から社長経験のある50代の方までが一緒に受講する中で全員が満足する非常にわかりやすい訓練を行っています。