こんにちは!スタッフの川田です。
皆さんは、【七草粥】って知っていますか?
「初めて聞いた!!」という方は、今回でぜひ、知っていただけると
日本のお正月シーズンの豆知識として、使えると思いますよ♪
季節を感じる行事の一つとして、覚えてみてくださいね!
今時期、スーパーなどには【七草粥セット】が販売されていることがあります。
【七草粥】は、1月7日に食べる、「7種類の野菜が入ったおかゆ」のことです。
一般的に七草粥に使われる草は「春の七草」と呼ばれ、色々な面で身体に良い効果が期待される野菜。
「1月7日に七草粥を食べる事でお正月、様々なご馳走を食べて疲れた胃腸をいたわり、
青菜の不足しがちな冬場の栄養補給をして、新年の無病息災を願う」
そんな意味があるのだそうです。
「春の七草」の種類は、
①芹(せり)
②薺(なずな)
③御形(ごぎょう)
④繫縷(はこべら)
⑤仏の座(ほとけのざ)
⑥菘(すずな)
⑦蘿蔔(すずしろ)
の7つ。
それぞれの草に食欲増進、風邪予防、解熱効果、ビタミンや食物繊維の補給に効果的など
冬の時期にありがたーい効果ばかり!!
ネット上には簡単な七草粥のレシピもあるようです。
また、七草が手に入りにくい場合や、味が苦手な方は、他の具材で代用してもいいそう。
今年はコロナウイルスの予防も必要となってより健康に気を付けたいシーズンです。
食べた事がない方は今年、試してみては?
【ティオ中央区役所前の訓練の特徴】
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さらに、受講者に合わせて異なる説明をすることで小学生から社長に至るまで完璧な理解をさせることができる数少ない能力を持つ講師です。
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