こんにちは!スタッフの川田です。
皆さん、『マインドフルネス』って聞いたことはありませんか?
最近はテレビや雑誌などでも取り上げられることが多い言葉です。
マインドフルネスの意味はというと
「”今ここ”にただ集中している心」の状態や、そうなる過程のこと。
なんだか言葉で見ると難しそうです・・・。
でも、マインドフルネスの実践はとっても単純。
有名なもので言うと【瞑想(めいそう)】です。
「自分の呼吸だけに集中する。」
そうすることで、
【あれこれ考えすぎている日常】から脱し、
【リラックスしているのに感覚は鋭く、漠然とした不安がなくなり、安定した精神状態】を手に入れる事が出来る様になります。
方法としては、
1、姿勢を正す
骨盤を起こして安定させ、背筋を伸ばす。
体を揺らして重心を探る。
肩の力、顔の力を抜く。
目は軽く閉じるか、半眼の状態で一点を見つめる。
2、呼吸に集中する
ゆったりと気持ちのいい呼吸をして、繰り返される呼吸にただ意識を集中していく。
呼吸に意識を向けるのは、雑念から離れ、”今ここの身体感覚とつながる”ため。
呼吸以外に意識が向いたら、また呼吸に意識を戻していく。それの繰り返しを行う。
呼吸に意識を向けるコツは、
【吸った空気がのどを通って体中をめぐっていくイメージ】や、
【呼吸によって肺が膨らんだり縮んだりするイメージ】を持つことだそう。
今ではYouTubeでも瞑想方法をわかりやすく教えてくれる動画もありますし、
関連している書籍も書店に行けばたくさんあります。
新型コロナウイルス感染症など、毎日不安な事や心配な事でココロが揺らいでしまうあなたへ。
【マインドフルネス】を行って、落ち着いたココロを手に入れてみませんか?
札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前では
利用者さんの抱える不安や心配との向き合い方を一緒に考え、
実践の提案をしていく支援を行っています。
【ティオ中央区役所前の訓練の特徴】
所長の窪田は大手民間企業、北海道庁、札幌市役所、その他自治体や様々な団体から多くの研修依頼を頂いている北海道で屈指の研修講師です。
さらに、受講者に合わせて異なる説明をすることで小学生から社長に至るまで完璧な理解をさせることができる数少ない能力を持つ講師です。
ティオ中央区役所前でも、働いたことのない20代の方から社長経験のある50代の方までが一緒に受講する中で全員が満足する非常にわかりやすい訓練を行っています。