こんにちは!スタッフの川田です。
札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前では毎月1回、
【映画鑑賞】の時間を設けています。
映画鑑賞の時間は、気持ちのリフレッシュに使うこともできますし
ストレスなく生きるための物事のとらえ方を変える練習の場
としても活用できます。
また、自分ではあまり選択しない映画を観たりもできるので
新しい気づきや新しい発見ができる機会としても活用していくことが
できるんです!
楽しくリラックスした状態にいながら、
生きる上での大きな課題となることの多い
【ストレスとの向き合い方】を練習することができる。
せっかくの映画鑑賞も、ただぼーっと鑑賞するだけではもったいない!!
ティオ中央区役所前だからできる、映画鑑賞があります。
ちなみに、
今月の映画鑑賞は2月20日10時から12時で実施予定です。
映画は・・・『アナと雪の女王2』を予定しています!!
・映画を観ながらストレスとの向き合い方の練習ができるってどうやって?
・どんなふうに鑑賞しているのか気になる!!
・なんとなく楽しそうかもしれない・・・。
ぜひ一度、【新しい映画鑑賞】をご体験ください☆
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自立型人材とは、心が穏やかで、ストレスを感じない人。人間関係の刺激に左右されない反応しない穏やかさを持ちながら、自分の能力と可能性を最大限に発揮して人生における道を自ら切り拓いていける人材を言います。
これからの社会を楽に行きていくために、必要な15の原則と75のルールを、わかりやすく、みなさんと理解して身につけていって頂いています。以下のように、ティオの訓練を受けている利用者さんの多くが気持ちが楽になり、生きることが辛くなくなったとおっしゃっています。
気持ちが楽になることで、利用者さんは障がいと向き合いながら、それぞれ目指す分野への就職をしています。是非、皆さんも一度体験にいらしてください。
【学んでいる利用者さんの声】
♦過去の固まった考えを一度自分の頭の中から消すことが出来た。新しい価値観を一度飲み込んで、自分の中に落とし込んでから自分に合うか合わないかの判断をすればいいと思えるようになった。活トレ(ティオでやっている自立型人材育成のための訓練を”活トレ”と言っています)は、自分に根付くと楽になれると感じている。
♦今までは自分の性格は親に責任があると考える事で安心していたがそれでは自分が変われないことがわかり、今は自立型の考え方と自分のポリシーを支えにしている
♦自分の中の固定した考え方から、見方はいろいろあると気づき、さまざまな角度から見る事で自分の成長につなげる事ができるとわかった。