こんにちは!スタッフの川田です。
ゴールデンウィークも終わりましたが、皆さんは体調など崩していませんか?
札幌は5月でもまだ寒い日も多いです。
コロナウイルス対策だけでなく、風邪予防もしっかり意識していきましょう!!
さて、そんな大型連休も終わった5月は、1年の中でも身体の不調が起こりやすい時期と言われています。
【五月病】なんて言葉を聞いたことがある方もいるかもしれませんね。
五月病というのは正式な病名というわけではなく、
五月頃にみられる気分の落ち込みや頭痛などの体調不良が起きる状態を五月病と呼んでいます。
4月の新年度から卒業・進学・入社など新しい環境へ進んだ方や、職場の人間関係に変化が起きた方、
新しい仕事を任されたり、異動があったり。
身の回りに大きな変化が起きた方に発症しやすいといわれています。
ですが、この五月病はどんな人にも起きる可能性のある症状です。
・体がだるくて気力が出ない
・今まで気軽に行っていた家事や趣味などが面倒に感じる
・他人に会うのがなんとなく億劫
・原因不明の体調不良(頭痛、腹痛、めまいなど)が頻繁に起きる
・寝つきが悪い、早朝に目が覚めるなどの睡眠不調が起こり、寝付けない
などなど。
このような体調不良は、軽いものから日常生活に支障が出るものまで様々です。
【適応障害】【うつ病】といったような症状に発展してしまう方も・・・
今の時期、
「なんか身体がだるいな・・・」
「何にもやる気が起きない。」
「休日にゆっくり休んでも、全然疲れが取れない」
こんな症状の方、いませんか?
そんな時期は体調が戻った時に全力で力を発揮できるよう、
頑張るペースを調整して毎日を過ごしていきましょう。
札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前では、
体調がすぐれない場合にも取り組む事が出来るための物事との向き合い方を利用者さんと考えながら取り組んでいます。
【ティオ中央区役所前の訓練の特徴】
所長の窪田は大手民間企業、北海道庁、札幌市役所、その他自治体や様々な団体から多くの研修依頼を頂いている北海道で屈指の研修講師です。
さらに、受講者に合わせて異なる説明をすることで小学生から社長に至るまで完璧な理解をさせることができる数少ない能力を持つ講師です。
ティオ中央区役所前でも、働いたことのない20代の方から社長経験のある50代の方までが一緒に受講する中で全員が満足する非常にわかりやすい訓練を行っています。