こんにちは!スタッフの川田です。
7月に入り、今年も残り6ヶ月を切りましたが、皆さんはいかがお過ごしですか?
札幌も気温が高い日が多くなってきました。
熱中症などに気を付けて、水分補給を行いながら過ごしましょう。
さて、7月はというと、
例年であれば夏祭りや花火大会、海開きや山開きなどのイベントが多く開催されます。
今年は去年から引き続きコロナ禍と言われる時期です。
例年通りのイベント開催とはいきませんが、
おうちの中などで夏を感じるイベントを行いたいものですね。
7月頃に感じるイベントの一つとして
【土用の丑の日】を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?
ではなぜ土用の丑の日というのか?なぜうなぎを食べるのか?
知っていますか?
今回は、
「【土用の丑の日】ってそもそもどんな日?」
「とりあえず、うなぎを食べる日でしょ?」
そんな疑問解決に役立つよう、【土用の丑の日】についてお伝えしようと思います!!
おうちの中で季節を感じる行事の一つとして参考にしてみてくださいね。
夏が近づくと、スーパーやお総菜屋さん、コンビニなどのお店で【うなぎ】が売られている様子がよく目に入ります。
うなぎと一緒に目に入るのが【土用の丑の日】という言葉です。
この【土用の丑の日】とは、どんな日なのでしょうか?
まず、【土用】という言葉の意味から。
【土用】は立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間の期間を示す言葉だそう。
そして、昔の暦では日にちを十二支で数えていたようです(子・丑・寅・・・)。
つまり、
【土用の丑の日】とは、“土用の期間に訪れる丑の日”を表していたんです!!
土用は毎年日にちが異なるため、【土用の丑の日】も毎年異なります。
土用の丑の日といえば夏なイメージもありますが、
夏だけでなく秋、冬、春にもそれぞれ土用の丑の日は存在しているんです。
いずれにしても、季節の変わり目には違いないようですね。
ちなみに2021年の土用の丑の日は
1月17日、1月29日、4月23日、7月28日、8月1日、10月20日、11月1日が当てはまるようです。
土用の丑の日の意味は理解できたと思います。では、なぜうなぎを食べるのか?
一般的に広まったのは、一説によると
夏に売り上げが落ちるうなぎ屋さんから相談を受けた蘭学者の平賀源内という人が店先に
「本日丑の日」
土用の丑の日うなぎの日
食すれば夏負けすることなし
という看板を立てたところ大繁盛。
ほかのうなぎ屋さんも真似をしたことが始まりと言われているそうです。
日本初のコピーライティングとも言われているんだそうですよ!!
うなぎ以外にも、「丑の日」の「う」が付く食べ物を食べるといいと言われているんだとか。
うどん、梅干し、牛肉(うし)、馬肉(うま)・・・
どれも夏バテに効きそうな、栄養価の高い食材ばかりです。
これから就職活動を行う方にも、強い味方となってくれそう♪
栄養のある美味しいものを食べて、夏バテを防止!!
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