こんにちは。スタッフの前佛です。
皆さんは、過去に充実感を味わった体験はありますか?
それは、どんな状況で、どのような行動をして、
どのような結果になりましたか?
今日の活トレでは、『充実感の条件』について考えました。
就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前では、
自己活性プログラム、略して活トレを定期的に行っています。
活トレとは、自分がよりよく活きるための「社会で自分を活かす」トレーニングです。
他人や環境のせいにせずに目標に向かって最大限の力を出せる人材、
つまり自立型の人として生きていく訓練です。
今日の講義は、前回の課題であった自分自身の充実体験について、
グループで発表することから始まりました。
(皆さん緊張しながらも、それぞれの
充実体験を発表していらっしゃいました!)
次に、シェアした充実体験から、皆さんのお話しに共通するキーワードを探します。
皆さんの充実体験には、共通するキーワードが沢山あり、全部で38個も出てきました!
そうです。充実を感じるには共通の条件があるのです。
目標を達成したり、新たな自分に生まれ変わるために重要なこと。
これからは、充実サイクルを意識しながら新しいことに
チャレンジしていこうと私自身も感じました。
このように札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前では
社会人として進んだ際に役立つ内容を利用者さん同士で
理解を深め合いながら訓練を進めています。
【ティオ中央区役所前の訓練の特徴】
所長の窪田は大手民間企業、北海道庁、札幌市役所、その他自治体や様々な団体から多くの研修依頼を頂いている北海道で屈指の研修講師です。
さらに、受講者に合わせて異なる説明をすることで小学生から社長に至るまで完璧な理解をさせることができる数少ない能力を持つ講師です。
ティオ中央区役所前でも、働いたことのない20代の方から社長経験のある50代の方までが一緒に受講する中で全員が満足する非常にわかりやすい訓練を行っています。