就職活動が最短になるには？　パート①　　　　　　　　　　～一生使える履歴書と面接回答の準備～

こんにちは！ティオ中央区役所前の曵地です。
本日のテーマは『就職活動が最短になるコツ』をお伝えします。

本日のキーワードの一つが・・
『一生使える履歴書と面接回答の準備がどのくらいできているか』

みなさんは、履歴書を作成し、面接で回答するまでの準備は
どのくらいできているでしょうか？

「履歴書は作成したけど面接でどのように話せばいいのか不安がある・・」
「面接でうまくいかないことが多い・・」

このような悩みはあるでしょうか？


ティオ中央区役所前では、実際に完成した履歴書から、面接時に対応できるよう
就活準備の時間も設けています。本格的な就活プログラムも行いながら進めています。

就活準備のポイントは・・・
「自分をどのくらいまで把握しており、どのように語ることができるか」

実際に履歴書から質問させていただくと、利用者の皆様からは・・
「履歴書を作成したけど、当時をうまく話せないことに気づいた！」
「自分のことについて、相手が受け入れるポイントまで意識していなかった！」
「こんなことでも話した方がいいんだ！」

など、ものすごい気づきの声があがることもあります（＾＾；）
まさに『自分だけで行っていた面接対策と全然違う！』という状態。

実は・・・
履歴書作成からの準備で大切なことの一つに
『自分がどのような姿勢でいるのか』が
あてはまってきます。

『自分の姿勢　確認ポイント』では、

◆　過去の状況を現在はどのようにとらえているか
◆　ビフォーアフターとして、相手に伝えられる状況を整えているか
など重要なポイントが潜んでいます★


また、作成した履歴書の次のステップでは、
経歴から質問されるであろう項目を想定します。

『質問されるであろう項目』では、
自分の時代ごとに区切って、上記の『自分の姿勢　確認ポイント』で一度整理しておくと、
 過去を過去で終わらさず、自分を活かした対応ができる場面も出てきます。

このように就職活動をする機会には、
あらかじめ「過去の見直しスキル」をつけておくことで
何度も応用することができます。



過去の履歴書作成時に確認するポイントはこちら↓↓ 
3分で読める！自分で気づかない『履歴書作成の落とし穴』


利用者の皆さん・見学の方のお話でも、就労移行を利用する前には

「過去も色々あったが、今も気持ちが落ち着いていないので就職できるのか・・」
「過去を整理する事にも自分だけでは自信がない・・」
「就活の準備が出来ていると思っていたのにまだ不安がある・・」
など考えている方も多いです。
でも安心してください（＾＾）

札幌の就労移行支援事業所　ティオ中央区役所前では、
今までの退職理由や当時の状況を面接時に話せるように整理ができるサポートも行っているため、
 一度作成してからは、「これから転職する」という際にも、
そのたびに時間をかけず応用することができます。

「自分だけでの就職に不安がある」という方は
ぜひ一度見学にいらしてください★