こんにちは!
今年に入ってから、日記を書いていると言っていた友人がいます。
日々の記録として、体調とストレス度を書いており、
自分自身での心身の健康管理に役立てようという目的を持っていました。
先日その友人と会ってお話しする機会があったのですが、
こんな話が。
「今年の1月から書き続けてきた日記なんだけれど、5月の上旬に一度書くのをやめてしまって。
また書こうと思うんだけど、日記帳がまた中途半端なところからスタートするのが違和感あるんだよね…
もう少し記録を続ければ、体調の波も把握できるから書いた方がいいとは思うんだけれど。
どうしようかな…。」
みなさん、この友人に対して、どう感じましたか?
「すごくわかる!
一度記録が途切れてしまうと、また変なところから書き始めるのが気持ち悪くて。」
「別にまた書き始めればいいのに。また区切りがいいところまで待っているのはもったいないよ。」
「自分も同じような経験があるな。
客観的に見てみると、日記が途中からになるなんて大した問題ではないこともわかる。
でも実際に行動に移すことが難しいんだよね…」
いかがでしょう?
わたし自身、
「別にまた書き始めればいいのに、そんな日記の日付なんて気にならないよ」
と思ってしまいました。
しかし。
似たようなところが自分にもあると気が付いたのです。
仕事にしても、ほかのことでも、
【ちょっとだけ手を付ける】ことを避けていました。
一度手を付けると、ある程度区切りが良い、一定のところまで終わらないと気持ちが悪い感じがしてしまいます。
これは、友人が言っていることと、本質は同じなのでは…?
仕事も、区切りがいいところまでできる日を待っていては、いつになっても手を付けることができません。
結果的に後回しになってしまい、目的を達成できなかった…などということが時々あります。
先ほどの日記の例も、
体調管理に役立てるという目的のための行動が、できなくなっていましたよね。
日記にしても、お仕事にしても、
【完璧な状態を作ろう】と思うと、身動きが取れない場合もあります。
バランスよく行うためにも、
【まずは20点でもいいから取り組む方がよい】ことを意識するとよいですよね。
何事も、“完璧を目指す前に、行動をする”
無意識にかけてしまっているブレーキを外していくようにしましょう。
札幌の就労移行支援事業所ティオ中央区役所前・ティオ札幌駅前では、
自分を見つめ直し、なりたい自分になるためのサポートを行っています。
一人では難しいことも、一緒ならできる。
ティオのサポートは、あなたの人生の分岐点となる可能性であふれています。
★★お知らせ★★
就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前・ティオ札幌駅前の“Instagram”・“X”が開設しました!
見て下さった方の役に立つ情報や、
日々の事業所の様子、スタッフのことなど、
マイペースな投稿を行っています。
みなさんがご気軽に、遊びに来てくれるのをお待ちしています★
【札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前の特徴】
ティオ中央区役所前の訓練に取り組んで頂けると、以下の3つが手に入ります
①就職に向けたココロの安心パスポート
②就職してからも疲れにくくなる体力
③就活に必ず成功するポイント(面接・履歴書のテクニック)