札幌の就労移行支援事業所ティオ中央区役所前、ティオ札幌駅前では
〈周囲の環境や人間関係などのストレスに対応し、
ココロが楽に生きることができる考え方〉
をお伝えし、就職後も自分の力で前に進むことができる“ココロの土台づくり”を大切にしています。
ティオを利用して就職決定された方は、この考え方の土台を活かすことで、
“【過去の自分だったらつまづいてしまった問題】を自分で解決できる”
“そもそもその問題につまづかず、楽な気持ちで楽しく働くことができる”
といった力を発揮しながら社会で活躍されています。
就職されてからお会いすると、
皆さん、とってもたくましい姿となっていますよ!
そこで、今までに就職決定先で働いていらっしゃる利用者さんから報告していただいた
【考え方の土台】を活用することでよかった例を、皆さんにもご紹介したいと思います。
利用者さんからの“リアルな声”をお聞きください★
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残っていく何か
「自分の感情に自信がないです。どうしたらいいですか?」
もし、有名なカウンセラーさんが近くにいたら一度は聞いてみたい質問である。
右だと思ったり、左だと思ったり、考えがコロコロ変わってしまう感覚があった。
それが自分では違和感で、改善できないものかと模索していた。
ただ、ふとひらめいたことがあったので、この場を借りて共有したい。
揺れ動く感情の中でも蓄積されていくものはあるはず。何か残っていくものはきっとある。
それが思考や人格と呼ばれるたいそうなものとは限らないが、
「やはりこうだ」という気持ちや思いは少しずつできてくるだろう。
その感覚だ。大切にしていきたい。
日々の感情の変化は仕方ないにしても、考えることを辞めずに積み重ねよう。自分の形を作っていこう。
それが、自分らしさにつながる。
「あの人はこういう存在」と言われるイメージにもなるかもしれない。
人は迷って悩んで失敗する生き物。思いっきり悩めばいいさ。これからの自分を作るために。
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皆さん、いかがですか?
感情を常に一定に保ち続けるというのは、どんな方でも難しいものです。
その日の気持ちの持ちようや、タイミングが影響することもあると思います。
自分の考えが変わってしまうというのは前提として誰もが起こり得ることとしても、
あまりに正反対のことを言っていたり、ころころと変わる頻度が多すぎたりすると、
社会性という視点から見ると、
「この人に相談しながら始めたことだけれど、大丈夫かな?」
「またこちらが振り回されているよ…。少し疲れてしまうな」
など、コミュニケーションに支障をきたす場合も発生するかもしれませんね。
だからこそ、今回の利用者さんがおっしゃっているように、
「やはりこうだ」という気持ちや思いを大切に、
積み重ねて、自分の判断の際の指標となる、“自分軸”を整えていくことを目指すと、
人間関係も円滑に進めることができるのではないでしょうか。
自分の意見も揺らぐことが少なくなり、自信が持てるようになるのではないでしょうか?
まだまだ揺らいで当たり前。
少しずつ軸を頑丈に整えられると良いですね★
自己信条
北海道の就労移行支援事業所ティオ中央区役所前・ティオ札幌駅前・ティオ苫小牧では、
自分を見つめ直し、なりたい自分になるためのサポートを行っています。
一人では難しいことも、一緒ならできる。
ティオのサポートは、あなたの人生の分岐点となる可能性であふれています。
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【北海道の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前・ティオ札幌駅前・ティオ苫小牧の特徴】
ティオの訓練に取り組んで頂けると、以下の3つが手に入ります
①就職に向けたココロの安心パスポート
②就職してからも疲れにくくなる体力
③就活に必ず成功するポイント(面接・履歴書のテクニック)