こんにちは!スタッフの川田です。
ティオ中央区役所前では、
通常のプログラム参加、独習での訓練に加え、『模擬就労』の取り組みを本格的に始めました!
以前から一部の利用者さんには、〈報連相の練習〉や〈スケジュール管理のスキル習得〉を目的とした
模擬就労に取り組み、実際の仕事に取り組むための練習を行ってきました。
そして今年の8月から、主に『データ入力』と『動画編集』を題材に、利用者さん個人で取り組んで頂く
模擬就労の運用をスタートしました。
ティオ中央区役所前での模擬就労に取り組む意味としては
【自分自身のスキルアップのため】に訓練として行うものとしています。
通常の訓練では行っていない細かな報告や、作業内容についての確認事項の相談、
自分の訓練予定からのスケジュール管理などを実際に行うことで
今まで気づかなかった克服点や逆に得意な点が発見できるなど多くのメリットがある模擬就労の訓練。
この訓練はもちろん強制ではなく、自主的にやりたいと言ってくださった利用者さんのみ参加する訓練となります。
そのため、言われたからではなく自ら進んで行う事なので身に付くことも多くあり、
効果的に訓練を行うことが出来るのです。
札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前では、
就職に向けたより実践的な訓練を行うことで、就職前に克服すべき点を見つけ出し、
向き合って解決に向かって訓練を積み重ねるに相応しい環境が整っています。
【ティオ中央区役所前の訓練の特徴】
所長の窪田は大手民間企業、北海道庁、札幌市役所、その他自治体や様々な団体から多くの研修依頼を頂いている北海道で屈指の研修講師です。
さらに、受講者に合わせて異なる説明をすることで小学生から社長に至るまで完璧な理解をさせることができる数少ない能力を持つ講師です。
ティオ中央区役所前でも、働いたことのない20代の方から社長経験のある50代の方までが一緒に受講する中で全員が満足する非常にわかりやすい訓練を行っています。