こんにちは!スタッフの川田です。
本日は、
「就労移行支援事業所に通っても、何も意味なんてないんじゃないの?」と感じている方に
ティオ中央区役所前の利用者さんから頂いたリアルな声をお届けしたいと思います。
最近、ティオ中央区役所前の利用者さんにインタビューを実施しました。
複数の方にご協力を頂きました。ありがとうございます!!
その内容を報告しますね。
質問した内容は、主にこちら!
Q、就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前を利用する前と現在で、自分って変わったなぁと感じる事はありますか?
ちなみに、今回のインタビューでは
たくさんの貴重なお話を聴かせていただいたので、数回に分けて紹介していこうと思います。
今日は、回答の中から【行動】にターゲットを絞ってご紹介!
例えば、実際にインタビューの中で出てきた言葉がこちら。
・今まで日記などをやっても、3日しか続いてこなかったが、現在は2か月以上欠かさず取り組むことが出来る様になり、今も続けています。
・不安感が強く、先のことを考える事に集中してしまい行動に移せなかったが、今の自分に出来る事に集中することが出来る様になった!
・運動の習慣を持つことが出来なかったが、自宅でも散歩の習慣を作ることが出来た!
・自宅の家事をためてしまっていたが、今は自宅に帰ったらすぐに取り掛かることが出来ている。
・色々考え過ぎて疲れてしまっていた。今は何でもとにかく動いてみる様に意識しています。
などなど。
今回インタビューに協力して下さった方々は、
ティオ中央区役所前を利用する前を振り返ると、
「未来の事や過去の事を考え過ぎてしまい、足が止まってしまう。怖くて動けない。」経験をした方が多いようでした。
そこで、ティオ中央区役所前でお伝えしている【自立型人材エキスパート】のなかで繰り返し出てくる
【行動することの大切さ】を理解し、【悩みを行動に移す実践の方法】について
それぞれ自分で出来そうな方法を考え、実際に行動してみる。
その行動が習慣化することで「悩んでいて立ち止まってしまう」ところからの卒業が出来る様になってきたそうです。
方法は違っていても、皆さん共通しているのは
【現在は悩んでいるだけでは変わらない。まず行動する!】ことの大切さをしっかり理解し、
実際に動いてみようとしている所。
これは本当に大きな変化ですね!!
行動に移すことができるかできないかで、その後の未来は大きく変わってきます。
札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前では
過去の自分から脱皮して生まれ変わる事が出来るための方法をいくつもお伝えしています。
【ティオ中央区役所前の訓練の特徴】
所長の窪田は大手民間企業、北海道庁、札幌市役所、その他自治体や様々な団体から多くの研修依頼を頂いている北海道で屈指の研修講師です。
さらに、受講者に合わせて異なる説明をすることで小学生から社長に至るまで完璧な理解をさせることができる数少ない能力を持つ講師です。
ティオ中央区役所前でも、働いたことのない20代の方から社長経験のある50代の方までが一緒に受講する中で全員が満足する非常にわかりやすい訓練を行っています。