ティオ中央区役所前のスタッフKです。
足の不自由なHさんは腕力にも自信があり、高校の時には負け知らず、
腕相撲用の筋トレをしていたというツワモノさんです。
(向こう側が所長、手前がHさん。腕相撲の写真は取りそこねました。。)
過去腰を悪くされて入院された時は病院の柔道整復師の方を含めたスタッフ
(柔道や武道をされていた方ばかり)や患者さんの中でも負け知らず。
そこで、入所されてしばらくして、所長に勝負を挑んで来られました。
ティオの所長は日々体を鍛えている筋トレオタク。かなりの筋肉の持ち主。
でも、腕相撲は筋トレとはまた別の種目。これは厳しい戦いになるかと
予想していました。
案の定、物凄いいい勝負の中で、最後は所長が勝ちきりました。
しかーし、なぜ、利用者さんに花を持たせないのか?
何故、勝負にそんなにこだわるのか?
質問すると。。。。
『ライオンはうさぎを狩るときでも全力で狩る!
小学生と相撲を取るときでも全力で投げる。
これがオレの生き方!』
と、訳のわからないことを言ってました。
もう少し、花をもたせるとか、そういうことをしてもらうと
良いのですが。。。
なんとか、教育してみます。
就労移行支援事業所、ティオ中央区役所前では毎週土曜日はレクレーションを実施ています。”楽しく”学びのある楽しいイベントを実施していきます。