こんにちは。スタッフの前佛です。
ティオでは、普段のライブ講義の実践の場として、
定期的にレクレーション活動をしています。
今回のレクは『ポップコーン作り』です。
このポップコーン作りはミーティングをして利用者の皆さんで決めました!
ミーティングでは、味は『塩』『バター醤油』『キャラメル』『はちみつ』の
4種に決めていたのですが、今回は特別フレーバーとして
『サワークリームオニオン』と『コンソメ』も追加してみました。
ポップコーンは、紙袋に入れてレンジで作ります。
レンジは1台しかないため順番待ちですが、
その間に次のコーンを計ったり、フレーバーを混ぜる準備をしたり
グループで協力して進めて行きました。
レンジにかける時間を微調整して、ベストな時間を見つけ出したり…
はちみつを出来上がったものにかけるのではなく、
レンジに入れる前の種の段階からかけてみたり…
出来上がったポップコーンをきれいに少量ずつ分けて
お店屋さんのように全種類のフレーバーを並べたり…
各グループとも工夫と協力をしながら楽しく取り組んでいました!
活トレの実践項目である
『自分と同じ様に仲間を大切にする』
の実践もできたポップコーン作りでした。
このように札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前では、
ライブ講義の他にも楽しくコミュニケーションの練習を行える
レクリエーション活動を行っています。
【ティオ中央区役所前の訓練の特徴】
所長の窪田は大手民間企業、北海道庁、札幌市役所、その他自治体や様々な団体から多くの研修依頼を頂いている北海道で屈指の研修講師です。
さらに、受講者に合わせて異なる説明をすることで小学生から社長に至るまで完璧な理解をさせることができる数少ない能力を持つ講師です。
ティオ中央区役所前でも、働いたことのない20代の方から社長経験のある50代の方までが一緒に受講する中で全員が満足する非常にわかりやすい訓練を行っています。