こんにちは。

スタッフの前佛です。

皆さんは、「この文章をパソコンで入力しておいて」と

頼まれたものの、文章の中に読めない漢字が…。

漢字が読めない！＝入力できない！

というピンチに陥った経験はありませんか？

今日は、そんな時に役立つ『IMEパッド』の使い方を

ご紹介します！！

(※訓練では、Windowsを使用しているのでWindowsの機能となります。)

IMEパッドとは、簡単にいうとマウスで書いた文字を参考にして

入力ができる機能です。

読めない漢字でも、同じように書くことはできますよね！

例えば『前』をいう漢字が読めないとしましょう。

まず、デスクトップの右下にある『あ』や『A』の文字を右クリックします。

次に、表示されたメニューの中からIMEパッドを選択します

そして、IMEパッドにマウスで文字を書きます。

すると、右側に手書きの文字に近い漢字が表示されます。

そこから、入力したい漢字を選択します。

総画数や部首などから検索もできるので、ぜひ活用してみてください。

ティオ中央区役所前では、初心者向けのパソコン講座などで

パソコンが苦手な方でも活用できる機能をお伝えしています。

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