こんにちは!スタッフの川田です。
突然ですが。
〈自分を知る〉って、難しいですよね・・・。
皆さんは、客観的に自分を見ることが出来ていると言えますか?
わたしは全く自信が無いですし、なんなら客観的に見る勇気がないことが多いです・・・。
自分を客観的に見るということは、
〈鳥が空の上から地上を見下ろしているように、もう一人の自分が自分自身の考えや行動を認識すること〉
のイメージです。
例えば、
お仕事で自分の意見ではなく、反対の意見が通ったとき、「ムカつく!」と感じたとしましょう。
その時にあからさまに不機嫌な表情や行動をしてしまうのではなく、
「どうしてムカついたのか」「どうしたらムカつかなくなるのか」を冷静に見つめ、
解決策を考えることができる人は自分を客観的に見ることが出来ている人と言えるんです。
自分を客観的に見ることが出来ない人は、
【自分勝手】【状況を正しく判断できない】【同じ失敗を繰り返す】可能性が高くなってしまいます。
そうなると、周囲との正しい関係性が築けないだけではなく、
課題や問題解決に時間がかかり、相手からの信頼を失ってしまうこともあるかもしれません。
結果、仕事においても、やりがいや達成感を感じられず、成長意欲も低くなってしまいます。
自分を客観的にみることが出来る人は
【感情のコントロールが出来て冷静】【状況によって柔軟な対応をすることが出来る】特徴があると言われています。
そのため周囲とに関係性も築きやすく、仕事でもやりがいや達成感を感じることが出来ます。
そうなれば、成長意欲も高く保ちやすいですよね。
以上から、自分が充実感を感じるためには
自分を客観的に見直し、足りない部分を認識して解決策を考え、実行できる力が必要になるとわかります。
自分と逃げずに向き合うことで、成長へと近づくことが出来るんです。
ティオ中央区役所前では、
自分自身と向き合うサポートを行っています。
一人では難しいことも、
一緒に考えながら取り組むことで、最後は自分の力で行い、理想へ向かって羽ばたいていくことが出来る。
一歩を踏み出しましょう!!
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