「文章」があなたを「ハグ」してくれる、、

HUGMASSAGE

所長の窪田です。

 

疲れたな、もう何もかも面倒だなとか、

気持ちが落ちてしまった時に

読んで少しでも楽になって頂くための、

 

やさしくあなたを包み込むような

ショートメッセージです。

 

１分以内で読める分量で書いていますので、

軽い気持ちでお読みください。

 

 

例えば、就職活動の一環として企業面接を受けた際、練習通りに話すことができず

「自分はどうせ…」

と悲観的に感じてしまう方、いませんか？

 

または、こんな例はどうでしょう。

友人複数の集まりの中で、お昼ごはんのメニューを決める話し合いがあったとします。

その時に、みんなが食べたいメニューと自分だけが違っているとき、

「自分だけ意見が違うし、どうせ自分の考えはズレているんだ…。」

 

この『どうせ…』と考えてしまうことは、
癖づいてしまっている方にとってはよくあることかもしれません。

 

しかしそのままでは、

自分に対して否定的な考えが定着してしまい、
何事にも自信が持てなかったり、他者と比較して辛くなったりしてしまいます。

これでは、
せっかくのチャンスが目の前に降りてきてもキャッチすることが難しいでしょう。

 

 

そのような方には、いくつかの【サングラス】が原因で、
自分の世界が偏ってしまっていることに気付いていくことをおすすめします。

ひとつめは

【決めつけ】

ある出来事をきっかけに「自分はダメなんだ」と思うのは、

極端にネガティブな思考となっている状態であることを理解しましょう。

 

二つ目は

【見落とし】

いくつかの反対意見にばかり目が行ってしまいがちですが、

実は身近なところに賛成している人はいるということを忘れないようにしたいですね。

 

続いて三つ目は

【誤った価値観】

「自分は無価値なんだ。」という考えは、

思い込みの積み重ねによって作られている【サングラスで見ている世界】が原因です。

その事実を正しく知ることが、

正しい価値観を身につけることにつながります。

 

今回紹介した以外にも、

【サングラス】によって見えている偏った世界はいくつかあげることができます。

 

 

自分に対しての「どうせ。」から卒業するには

今自分が見ている世界はサングラスをかけていることで創られた偽物の世界であることを
知らなければなりません。

 

ティオではサングラスを取って、正しい世界を知る練習を繰り返し行うことで、

自己肯定感を高めたり、自己受容につながったりと
ココロの土台作りに向けて必要な取り組みを行っています。

 

自己思考

 

 

札幌の就労移行支援事業所ティオ中央区役所前・ティオ札幌駅前では、

自分を見つめ直し、なりたい自分になるためのサポートを行っています。

一人では難しいことも、一緒ならできる。

ティオのサポートは、あなたの人生の分岐点となる可能性であふれています。

 

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