こんにちは!スタッフの川田です。
札幌も一気に気温が下がり、ナナカマドが赤くなったり、トンボが飛んでいたりと、駆け足で秋になっています。
皆さんは寒暖差で体調を崩したりしていませんか?
体調の管理には、睡眠や運動がとても大切になってきます。
そして、食事でバランスよく栄養を摂ることも欠かせません。
昔から、「季節の旬のものを食べると健康に良い」と言われています。
私も幼いころ祖母に教えてもらいました。
でも、なんで季節の旬のものが健康に良いのか。
今回ブログを書くタイミングで調べてみました。
ここでは2つ、お伝えしますね。
まずは
1、おいしくて、栄養価も高い!
旬の食材は、旨みが濃くて栄養成分が豊富なのだそう。例えば冬が旬のほうれん草は、夏採れのものより
約3倍ものビタミンCを含有しているんだとか。
魚介も身に脂をたくわえる時期などが旬になるそうです。
サバ(マサバ)は夏に味が落ちる一方で、旬の秋になるととてもに美味しくなりますが、
これは夏に産卵でやせ細った体が秋に入って回復し、丸々と脂がのって旨みが増えるためといわれているそうです。
2、その時期の身体が喜ぶ!
旬の食材には、その時期の体が必要とする成分や、嬉しい効果を持っているものがたくさんあるそう。
例えば、夏が旬のトマトやキュウリ、すいかなどは水分が多く、
これらの野菜やフルーツを食べることで、汗をかいて失われた体内の水分補給にバッチリ!
また、秋から冬に旬を迎えるものが多い根菜類は体を温める作用があり、
煮物などの温かい料理で冷えた体をポカポカにしてくれるらしいですよ。
上記に紹介した以外にも、旬の食材を食べる事は
健康管理においてとても重要な事だということがわかりました。
現在は冷凍食品やビニール栽培が発達しており、季節関係なく手に入れる事ができますが、
「季節の旬」な食材を意識して、身体に取り入れたいですね。
ちなみに、9月に旬を迎える食材は
・かぼちゃ
・里芋
・栗
・サンマ
・鮭
などなど・・・
秋は【食欲の秋】とも言います。
旬の食材を上手に取り入れて、身体の内側から健康になりましょう!!
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