こんにちは!スタッフの川田です。
札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前では、
新型コロナウイルス感染症の予防も行いながらではありますが、
少しずつレクリエーションを行う動きを再開しています。
今回行ったのは『ゆび筆アート』!!
去年も一度行っており、今回で2回目の実施です♪
(その時の様子がこちら↓)
https://tio-sapporo.jp/blog/823/
指にはめて使う『ゆび筆』と、ハガキに色をのせる事が出来る『パステル』を使用して
作品を作成します。
今回の参加が初めての利用者さんも多く、初めて見るゆび筆を恐る恐る体験。
しかし、皆さんすぐに慣れて、練習を重ねていました!
自分が日頃お世話になっている身の回りの方、しばらく会っていない友人、
自分のペットや毎日の訓練を頑張っている自分自身に向けて・・・
【指にはめて、手軽に達筆“風”の文字が書ける】魔法の筆を使って
皆さん思い思いのメッセージを書道家の気分で認(したた)めていましたよ!
最後はお互いの作品を掲示してミニ鑑賞会!
ハガキの色合いや文字の迫力など、
それぞれの作品の良さを伝えあいながらの鑑賞となりました♪
楽しく作成、鑑賞した後は後片付け。
机拭き係りや筆の洗い係り、新聞紙片付け係りなど
利用者さんが自主的に役割分担をしてスピーディーに行う事が出来ました。
札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前では
新型コロナウイルス感染症への対策を十分に行いながら、
レクリエーションを行い、日ごろの訓練では体感できない新しい経験をする機会を
提供しています。
【ティオ中央区役所前の訓練の特徴】
所長の窪田は大手民間企業、北海道庁、札幌市役所、その他自治体や様々な団体から多くの研修依頼を頂いている北海道で屈指の研修講師です。
さらに、受講者に合わせて異なる説明をすることで小学生から社長に至るまで完璧な理解をさせることができる数少ない能力を持つ講師です。
ティオ中央区役所前でも、働いたことのない20代の方から社長経験のある50代の方までが一緒に受講する中で全員が満足する非常にわかりやすい訓練を行っています。