こんにちは!スタッフの川田です。
ティオ中央区役所前では月に1回『映画観賞レク』を行っています。
今月は『大人も泣ける アンパンマン映画特集』と題して、
小さなお子さんだけでなく大人が見ても考えさせられる、そして泣けると評判の映画を2本
利用者さんと一緒に鑑賞しました。
1本目は『それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星』
好奇心旺盛でちょっと不思議な子“クルン”とアンパンマンたちが、いのちの星の故郷を救うために奮闘する物語でした。
2本目は『それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ』
生きる喜びに目覚めた人形の女の子ドーリィの心の成長劇を中心に、
わがままな彼女のお手本として生きる意味を教えるアンパンマンの活躍を描いている物語です。
特にこの2本目は、【自分のために生きる】ことと【他人のために生きる】こと。
自分が楽しければ周りの人がどう感じていてもいい人形だったドーリィと、
周りの人を助ける事が生きる目的としているアンパンマン。
どちらが正しいのか。そもそも、どちらか選ばなければいけないのか。
大人として、社会人としてどのように生きていく事が必要なのか、考えるきっかけを与えてくれる映画でした。
今後も、札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前では
レクとして定期的に様々な映画の鑑賞会を行う予定です。
興味のある方は、ティオ中央区役所前まで、お問い合わせください。
【ティオ中央区役所前の訓練の特徴】
所長の窪田は大手民間企業、北海道庁、札幌市役所、その他自治体や様々な団体から多くの研修依頼を頂いている北海道で屈指の研修講師です。
さらに、受講者に合わせて異なる説明をすることで小学生から社長に至るまで完璧な理解をさせることができる数少ない能力を持つ講師です。
ティオ中央区役所前でも、働いたことのない20代の方から社長経験のある50代の方までが一緒に受講する中で全員が満足する非常にわかりやすい訓練を行っています。