こんにちは!ティオ中央区役所前の曵地です。
今回の自己活性トレーニングの講義では、『知っておくことで自分が働きやすくなるコツ』を実施しました。
自己活性トレーニングとは、就労移行支援事業の中でも業界初の
「自分に余裕をつくり自分を活かすためのトレーニング」です。
みなさんは、仕事でストレスが発生した経験はあるでしょうか?
◆ 従業員同士の人間関係のストレス・・・
◆ 上司からのストレス・・・
◆ 業務上の作業中のストレス・・・
この他にも、働いていると様々なアクシデントが起きたり、
些細なことがきっかけで思ってもいない展開になり悩みやストレスになることもあります。
そんなストレスから解放していくコツを講義の中で実施していきました。
本日取り上げたテーマはこちら↓↓↓
『自分が企業側に求めること』と『企業側が自分に求めること』のバランス調整
例えば・・・
「自分にきちんと教えてくれないため、仕事ができない」
「なんであの上司は自分にあんな言い方をするのだろう」
「なんで給料が上がらないのか」など企業側に求める気持ちが発生した時、
みなさんはどうしますか?
「もっとこうだったらいいのに」という気持ちを、どうやって変えていけるでしょうか?
また、逆もあります。企業側が自分に求めてくる時です。
例えば・・・
「ここまではすぐ終わって報告してほしい」
「仕事を進めるペースが遅い」
「相談してからやってほしい」
などこちらも仕事の中の様々な場面で起こる可能性があります。
このような時、皆さんはどう感じて対応しているでしょうか?
◆ 「わかりました」と受けた仕事が予定通りにできなかった場合
受けた時はできると思ったが、予定通りに進まずできなかったと報告をする・・
それがわかった時、企業側は「自分の能力を把握していないし、そもそも早めに状況を相談するべきだ」と感じ、
その後に仕事を任せる不安から、人間関係も変わるかもしれません。
ただ、このような「仕事で発生する様々なストレス」を
変えていく方法があります。
本日の講義では、このようなストレスが起きる時の解決の近道に、
「自立型人材エキスパート」の理論を使ってお伝えしました。
「自分の都合」も「企業側の都合」に向けても、
調整する変化を起こせると、結果的に自分が働きやすくなります。
◆ 自立型人材15原則で、考え方を活用した解消方法を紹介
・「できごと➝ストレス」になる時の、変化を起こす仕組み
・今後に向けてストレスを軽くする行動パターンの作り方
会社や上司、仕事内容を変えようとせず、どのように変えていけるのか?
札幌の就労移行支援事業所ティオ中央区役所前では、『知っておくことで自分が働きやすくなるコツ』を
みなさんが活用できるように行っております。
「今まで学びたくても学べなかった」という声も非常に多く頂いております。
【ティオ中央区役所前の訓練の特徴】
所長の窪田は大手民間企業、北海道庁、札幌市役所、その他自治体や様々な団体から多くの研修依頼を頂いている北海道で屈指の研修講師です。
さらに、受講者に合わせて異なる説明をすることで小学生から社長に至るまで完璧な理解をさせることができる数少ない能力を持つ講師です。
ティオ中央区役所前でも、働いたことのない20代の方から社長経験のある50代の方までが一緒に受講する中で全員が満足する非常にわかりやすい訓練を行っています。