こんにちは。スタッフの前佛です。
皆さんは夢を語った時や何か新しいことにチャレンジしたいと思った時に、
『どうせ無理でしょ』と言われたことはありますか?
その時、どんな気持ちになりましたか?
ティオでは、自己活性プログラム、略して活トレを定期的に行っています。
活トレとは、自分がよりよく活きるための「社会で自分を活かす」トレーニングです。
他人や環境のせいにせずに目標に向かって最大限の力を出せる人材、
つまり自立型の人として生きていく訓練です。
今日の活トレは、実践編として植松電機の植松社長の講演の動画を見ました。
動画の中で植松社長は、
『どうせ無理』ではなく『だったらこうしてみたら』と言えたら
みんなが幸せになるだろうとおっしゃっています。
人に言われるだけでなく、自分自身でも『どうせ無理だろう』と思って
チャレンジもせずに諦めてしまっていることがあるかもしれません。
でも、その時に『だったらこうしてみたらどうだろう?』と
考えてみることができれば、可能性が広がることがあるのだろうと
私自身も感じました。
以前の活トレでも、諦めることについて考えていました。
何かを諦める時だってあります。
でも、やる前からどうせ無理と思うのではなく、
だったらこうしてみようと自分が諦められるくらい努力する!
諦めずに夢を実現した植松社長の講演で具体的なお話を聴き、
大切なことだなぁと改めて感じました。
札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前では
社会に出た後、自分の道をしっかり自分で決断し、進んでいける人材育成に
力を入れています。
【ティオ中央区役所前の訓練の特徴】
所長の窪田は大手民間企業、北海道庁、札幌市役所、その他自治体や
様々な団体から多くの研修依頼を頂いている北海道で屈指の研修講師です。
さらに、受講者に合わせて異なる説明をすることで小学生から社長に至るまで
完璧な理解をさせることができる数少ない能力を持つ講師です。
ティオ中央区役所前でも、働いたことのない20代の方から社長経験
のある50代の方までが一緒に受講する中で全員が満足する非常にわかりやすい
訓練を行っています。