こんにちは!スタッフの川田です。
コロナ禍の今、企業さんに実習や見学に行かせていただける機会はずいぶん減ってしまいました。
そんな時期でも、
就職をイメージしてみたい!
仕事を練習・体験してみたい!
というようなことも、もちろんありますよね。
そんな時にとても有効なのが、『模擬就労』です。
模擬就労とは、会社で仕事をする流れ(報連相や〆切の意識など)を事業所の中で行うことで、
【働く事】を体感。
「働く上で求められるスキル」を身をもって感じ、今後の訓練につなげるという狙いがあります。
働いた経験の少ない方、一度も働いたことのない方にとって
【働くってどういうこと?】という疑問を少なくする、
とても効果的な訓練のひとつとなっています。
「いきなり働き始めるのは、練習ではなく本番な感じがして緊張する・・・」
「仕事をする事のイメージが出来なくて不安。」
札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前では
働いた経験がない方でも、安心して就職活動を行う事が出来る環境を
整えています。
【ティオ中央区役所前の訓練の特徴】
所長の窪田は大手民間企業、北海道庁、札幌市役所、その他自治体や様々な団体から多くの研修依頼を頂いている北海道で屈指の研修講師です。
さらに、受講者に合わせて異なる説明をすることで小学生から社長に至るまで完璧な理解をさせることができる数少ない能力を持つ講師です。
ティオ中央区役所前でも、働いたことのない20代の方から社長経験のある50代の方までが一緒に受講する中で全員が満足する非常にわかりやすい訓練を行っています。