こんにちは!
スタッフの川田です。
皆さんは、話をしている時の【間】、平気ですか?
わたしは今まで“美容室で起きる間”が苦手でした。
「沈黙になってはいけない!何か話していなければ!!」と
謎の責任感にとらわれ、
聞かれた質問にはもちろん返し、聞かれない時は自分から常に何か聞くか、
ひとりごとのように中身のない話をひたすら話していました。
そんなある日、
その日も同じ担当の方にカットして頂いていたのですが、
わたし自身がなんだか怠くて、話をする気になれませんでした、
すると、担当の美容師さんはそのまま静かに髪をカットして下さったのです。
私も無理に話そうとせず、静かな時間が。
意外にも、居心地が悪くありませんでした。
コミュニケーションを苦手としている方の中には、
「間を作ってはいけない!話しかけなければ」と責任感を持っている方もいるのではないでしょうか?
思っているより、人との【間】も楽しめるかもしれませんよ。
そこで、世の中で“間が気にならない人”から
ちょっとした工夫を集めてみました。皆さんにもご紹介しますね。
間が気にならない工夫
その1
「間を悪いことと思っていない」
無条件に間を恐れるのではなく、
まずはよく知っている人との間での沈黙から、受け入れてみるのはどうでしょう?
その2
「心地よい間を意識する」
沈黙も、よーく体験してみると、案外心が落ち着くものです。
主治医の先生やご家族、友人などと沈黙になりそうとなったら、
焦らず呼吸し、その沈黙を感じてみてください。
今までと違った体感を得られるかもしれません。
苦痛と感じやすい【間】を、
一度味わってみることで、コミュニケーションの一つでもある【間】の苦手意識も変わるかもしれません。
機会がある時、意識してみてくださいね。
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