あなたが、あなたらしく、そして、楽に生きていくために
もしかすると、少し元気になれるかもしれないメッセージ。
りんごは赤や緑や黄色でなければならない理由はありません。
『水色のりんご』も立派なりんごです。
水色のままでいいんです。
まわりの期待に無理に応えて赤くなったり、
緑や黄色になる必要なんてないのです。
こんにちは、所長の窪田です。
『水色のりんご』のままで、
あなたらしく生きるためのヒントをお伝えしていきます。
『悲しい時は悲しいって言おう。辛い時は辛いって言おう。
自分の感情を大切にしよう。
自分の本音、とくにマイナスの感情、悲しみ、焦り、怒り、
憎しみ、恨みや妬みを見ないふりをするのはよそう。
大人なんだから
社会人なんだから
子供を持つ親なんだから
お姉さんなんだから
○○さんなんだから
理性からの言葉には一度耳を
閉じて、聴かないようにする。
だって、悲しいんだもん、嫌なんだもん、やりたいんだもん、
むかつくんだもん。
このナチュラルで本能的な声に耳を傾けること。
そして、誰か信頼できる人に自分の気持ちを聞いてもらう。
そうすれば、楽に生きることができます』
所長の窪田です。
ティオで月に一度の映画上映会があります。11月は「インサイド・ヘッド」でした。
この映画は主人公の少女ライリーの頭のなかが舞台。
ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリという感情をつかさどる5つのキャラクターと、
主人公ライリーの物語。
ライリーの頭のなかで繰り広げられる感情たちのやりとりと彼女の行動の関係をみて、
感情を大切にすることがいかに大切かを学ぶことができる作品です。
とくに、落ち込んだ状態、ネガティブな気持ちと
しっかりと向き合うことが大切なんだってことを教えてくれます。
引っ越しが原因で本当は寂しく悲しかったという、それまで言えなかった気持ちを
ライリーが両親に打ち明けるシーン。
両親はやさしくライリーを受け止め、自分たちも元いたミネソタが恋しいんだって共感します。
両親を落胆させたくないと気を使って本当の気持ちを封印していたライリー。
でも、そんな心配はいらなかったということがわかります。
本音を伝えること、そして聴いてもらえる環境があること。
これが大切です。
感情を大切にして、一人で抱え込まないこと。
ティオでは、皆さんが辛いなって感じること、いてもたってもいられないほどの、
怒り、憎しみ、恨み、嫉み、悲しみ、苦しみがある場合、
まずは、しっかり寄り添ってお話をお聴きしています。
そして、感情や本音を封印しないことが習慣になったら、
次のステップに進むことができるようになります。
そんな気持ちになるのはどうしてか?
少しずつ自分のココロとお話をしていきます。
そうすればますます楽に生きられるようになります。
この次のステップについては、ティオの訓練プログラムの中でお伝えしています。
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