こんにちは。スタッフの川田です。
過去に学校やお仕事などで、つらい経験をしたことで新たな一歩を踏み出すことに抵抗を感じている方に出ていただきたい。
それがティオ中央区役所前の自己活性プログラム『活トレ』です。
・自分自身がストレスを感じず、楽に生きていくための考え方とはどんな考え方なのだろう?
・それを実行すると、どのように楽に生きることが出来るのだろう?
この問いの答えが、ティオ中央区役所前の『活トレ』ではわかるのです!!
本日の活トレは、前回に引き続き、
【自分と他人との比較って、いいこと?いけないこと?】というテーマで行いました。
前回の内容はこちら♪
https://tio-sapporo.jp/blog/1895/
前回参加した方の意見を再度おさらいし、
『他人と比較することで辛くなってしまう少年』に向けたアドバイスを共有しました。
さて、ここからが本日の課題です。
最近の小学校では、徒競走で順位を付けなかったり、学芸会で主役がいなかったりと
生徒同士で競争しないようにする流れがあります。
これについて、賛成か反対か、個人で考え、グループでディスカッションしました。
その後、賛成か反対か手を挙げてもらうと・・・
反対が大半を占めました!
理由として、
・子供の「頑張ろう」という気持ちが無くなってしまう
・ひとりひとりの長所、短所が見えない
・競争経験が無いと、社会に出てから困る などなど。
多くの方は、競争する事も大切だと感じているようです。
では、【自分と他人との比較】ですが、
デメリットは無いのでしょうか?
このデメリットが、前回出てきた『少年の悩み』に表れています。
「負けたら悔しい、恥ずかしい・・・」
「負けるくらいなら、最初からやらないほうが良い・・・」
【負けず嫌い】には、この少年のように、メリットだけではなくデメリットとして
作用してしまう事もあると理解する必要があります。
では、結局【自分と他人との比較】は、した方が良いのでしょうか。
この答えのヒントは、
「ほかの人に対して“負けたくない”気持ちが出た時、自分の目的に戻ってみる」です。
他の人に勝つことが最終的なゴールだったのか?
この視点で考える事が、自分が成長する為に重要な事となります。
さらに結論的な内容は、実際の活トレに出席する事で学ぶ事が出来ます。
他人と比較し、周囲からの目が気になってしまう方へ。
札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前では
自分が成長する為に必要なマインドスキルを、非常にわかりやすい講義で勉強し、
実践練習できる環境があります。
【ティオ中央区役所前の訓練の特徴】
所長の窪田は大手民間企業、北海道庁、札幌市役所、その他自治体や様々な団体から
多くの研修依頼を頂いている北海道で屈指の研修講師です。
さらに、受講者に合わせて異なる説明をすることで小学生から社長に至るまで完璧な理解をさせることができる
数少ない能力を持つ講師です。
ティオ中央区役所前でも、働いたことのない20代の方から社長経験のある50代の方までが一緒に受講する中で
全員が満足する非常にわかりやすい訓練を行っています。