こんにちは!スタッフの川田です。
本日は、利用者さんと一緒に学んだコミュニケーションの基本でもある
『傾聴』について、お話ししたいと思います。
人とのコミュニケーションは、就職するにあたっては大変重要になりますし、
時に大きな壁となる事もあります。
・人との会話が続かない
・人間関係が上手く行かない
・相手がなかなか自分の話を聴いてくれない
などなど・・・
どれもコミュニケーションが円滑に進められていないことが原因です。
これらの問題にぶつかってしまったら、せっかくお仕事内容が楽しくても、心が不安定になってしまいますよね。
ちょっと、「自分はコミュニケーションが苦手かも?」と感じている方、ご安心ください。
少し意識をしてみることで、周囲の環境も、絶対に変わります!
その意識するポイントとは、ずばり!!!!
『傾聴』を意識しよう!ということです。
『傾聴』とは、相手の話に耳を傾け、熱心に聴くこと。
コミュニケーションが上手く行かないと感じている人は、この『傾聴』が苦手なのかもしれません。
言葉だけ聞くと少し難しく思うかもしれませんが、
つい自分の話ばかりしてしまったり、相手の話をさえぎってしまったり、相手の目を見て聴いていなかったり。
これらは全て、『傾聴』ができていないという事に繋がります。
逆に、『傾聴』が出来れば、相手はどんどん心を開いて、良好な関係を築く事が出来ます。
では、『傾聴』する際、気を付けなければいけない事とは、何でしょうか?
6つのポイントのうち、本日は3つお伝えしました。
利用者さんは、実際に身体で感じながら、
『傾聴』のポイントを学んでいました。
「あたりまえだけど、言われたらそうかも」
「この言葉は知らなかったけど、ためになりました」
と、これからの通所の中で実践できる発見が多かったようです。
具体的な『傾聴』のポイントは
札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前で学ぶことが出来ます!!
今までの自分から、何段もステップアップした自分になる事が出来ます。
自分自身が楽しく働くためのスキルを身につけませんか?
【ティオ中央区役所前の訓練の特徴】
所長の窪田は大手民間企業、北海道庁、札幌市役所、その他自治体や様々な団体から
多くの研修依頼を頂いている北海道で屈指の研修講師です。
さらに、受講者に合わせて異なる説明をすることで小学生から社長に至るまで完璧な理解をさせることができる
数少ない能力を持つ講師です。
ティオ中央区役所前でも、働いたことのない20代の方から社長経験のある50代の方までが一緒に受講する中で
全員が満足する非常にわかりやすい訓練を行っています。