こんにちは!スタッフの曵地です。
本日はビジネスマナーの講義にて「文章」を取り上げました。
皆さんは、「報告をする時」や「考えをまとめて伝える」時に、困った経験はあるでしょうか?
講義の前に、受講する皆さんに「文章あるある」についてお聞きしたところ・・・
なんと、8割程の方が苦手意識をお持ちのようでした。
■相手に順序立てて説明するのが苦手・・
■聞き手から「結局何が言いたいの?」と言われることがある・・
私自身も、「伝えるスキル」をもっとあげていきたいと日々感じております。
伝え方によって、相手に時間をかけずに「伝えたい事」を感じてもらえたり、理解度が変わってきます。
そんな中、本日は「どうやったら見やすい、わかりやすい文章になるのか」、さらに「ビジネス文書の構成は、そもそもどうなっているのか」のポイントをお伝えしました。
ちょっとした箇条書き、報告や意見を伝えるという場面でも、「相手に伝わる文章に表現できる」スキルがあると、読み手への印象も変わってくるかと思います。
「コツ」を知り、繰り返すことで活かせるポイントはこちら
■「結論」や「結果」を先に伝えられるか?
■ 結論の後に、理由や具体例を伝えられるか?
■「事実」と「感想」を分けて伝えられるか?
上記は、一部の例になりますが、知る→繰り返すことで伝え上手になりそうです(^^)
このように、札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前では、「伝えるスキル」のトレーニングとして
ビジネスマナーや文章トレーニングの講座を実施しています。
【ティオ中央区役所前の訓練の特徴】
所長の窪田は大手民間企業、北海道庁、札幌市役所、その他自治体や様々な団体から多くの研修依頼を頂いている北海道で屈指の研修講師です。
さらに、受講者に合わせて異なる説明をすることで小学生から社長に至るまで完璧な理解をさせることができる数少ない能力を持つ講師です。
ティオ中央区役所前でも、働いたことのない20代の方から社長経験のある50代の方までが一緒に受講する中で全員が満足する非常にわかりやすい訓練を行っています。